2022年3/6(日)~5/21(土) 「横浜スポーツビジネススクール」第二期生募集 -複合的な視点で学ぶスポーツビジネスの未来
EVENT
2022/1/28
横浜DeNAベイスターズが運営する会員制シェアオフィス&コワーキングスペース「CREATIVE SPORTS LAB(以下CSL)」では、企業やクリエイター、エンジニア、行政、大学など、様々な人・組織・情報が集まり、交流・コラボレーションすることで、次のスポーツ産業を共創していく拠点となることを目指しています。
今回、CSLでは横浜DeNAベイスターズで培ったノウハウをもとに、スポーツビジネス・エンタメ業界や様々な業界において活躍する人材育成・創出に向けたビジネススクールの第二期生を募集します。
近年急激に拡大していたスポーツビジネスの市場は、「withコロナ時代」に突入し、さらに変化を求められています。今回のビジネススクールでは、世界のスポーツビジネスの最先端のトレンドや、スポーツによる地域活性化、ファンエンゲージメントなどの実例や、実践的なマーケティング方法などのワークショップを全5回のゲストトークとワークショップで学んでいきます。
最終回までに参加者全員に、本スクールで学んだことを基に、自らの興味分野に応じた経営視点に沿った事業計画書を提出していただきます。
その上で、全員に対して横浜DeNAベイスターズの経営陣やゲスト講師の方から、次世代のスポーツイノベーターとしてご活躍いただくための実践的なフィードバックを行います。
さらにテーマ性・実現性など、次世代のスポーツ界の発展に繋がる計画書を作成いただいた方には最終回で発表いただきます。
第1回「横浜スポーツイノベーター創出に向けたビジネススクール」参加者からの感想
「豪華な講師陣の講義はほんとに貴重な時間でした。特にワークショップでは課題発見から解決するまでの考え方が分かりやすく自分の考えを整理することができました。
また、仕事では関わらないような職種の方や年齢が近い方と話せたことは多くの学びがありました。職場では自分より年齢がひとまわり以上離れている人がほとんどの為、近い年齢の方と話せるのもとても新鮮でした。」(20代女性)
「ベイスターズ・スポーツビジネスの考え方や現状などを学ぶことができ、大変有意義でした。個人単位での事業計画書の提出と球団トップの方に自分の言葉で直接プレゼンすることが出来るというのは大変魅力的だと思います。また考えた計画をキチンと検討いただける点も本プログラムの大きな価値だと思いました。」(30代男性)
「スポーツ関連の講座に参加したことがありますが、参加者と主催者がこんなにも密接に交流ができたのは今回が初めてでした。その場限りの出会いではなく、このスクールで出会った方は社交的な方が多く、これからも交流が続きそうな予感がしています。」(30代女性)
定員:30名
期間内に下記応募フォームにご入力・ご登録ください。
応募開始:2022年1月28日(金)
応募締切:2022年2月13日(日)23:59まで
2次選考:2022年2月14日(月)~20日(日)
結果連絡:2022年2月24日(木)・25日(金)
110,000円(税込み)
①3月6日(日)の横浜DeNAベイスターズ vs オリックス・バファローズ戦の試合観戦
第1回目のプログラムでは、THE BAYS&スタジアムツアーを行います。その後は参加者のみなさまで試合観戦を楽しんでいただきます。
②ビジネススクール期間中のCREATIVE SPORTS LABの使用
THE BAYS 2F「CREATIVE SPORTS LABラウンジ」をコミュニティ会員としてご利用いただけます。また、CREATIVE SPORTS LAB会員や第一回ビジネススクール参加者との交流会の機会もご用意しております。
合格通知と合わせて、受講料のお振込み先をご連絡いたします。期日(2022年3月2日(水)12:00)までにお振込みください。お支払いは銀行振込 (振込手数料はご本人様負担)にて原則一括納付となります。
合格通知後、またはお振込後のキャンセルは原則受付けておりません。またご受講開始後のキャンセルについても、原則返金は受付けできかねますのであらかじめご了承の上お申込みをお願いいたします。
開催日 | 実施方法 | 内 容 | |
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第1回 | 3月6日(日) 9:00~18:00 |
THE BAYS |
「横浜DeNAベイスターズの取組み事例からみる スポーツビジネス」
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第2回 | 3月19日(土) 10:00~15:00 |
THE BAYS |
「横浜のまちづくりからみるスポーツの未来」
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第3回 | 4月4日(月) 18:30~21:30 |
オンライン |
「スポーツビジネスの多様性とファンの作り方」
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第4回 | 4月23日(土) 10:00~13:00 |
オンライン |
「世界の最先端事例から考えるスポーツの価値」
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第5回 | 5月21日(土) 10:00~15:00 | THE BAYS |
「次世代のスポーツイノベーターを目指して」
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関西学院大学大学院経営戦略研究科・教授。
ベンチャーからグローバルカンパニーに対してイノベーション創出支援プロジェクトに従事。日本政策投資銀行の事業化アドバイザーなどを歴任。 社会システムデザインやイノベーション戦略を専門としている。スポーツ領域では一般社団法人SPORTS X Initiativeを設立し、スポーツ領域のリーダー育成などを行う。
三井不動産株式会社 関内プロジェクト推進準備室長
1988年三井不動産株式会社に入社。マンション事業推進や開発企画部での大規模複合開発、まちづくりに従事したのち、2020年4月より、関内プロジェクト推進準備室長を務める。
追手門学院大社会学部准教授、株式会社スポーツファシリティ研究所代表。
設計事務所所属時に「広島市民球場(Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島)」を担当、独立のち複数のプロ野球球場の観客席改修や「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」の基本構想などに携わる。
国のスタジアム・アリーナ改革にも携わり、現在は神戸市や宇治市などのスポーツ振興政策のほか複数の地域プロクラブチームのアドバイザーをつとめる。
(株)北海道日本ハムファイターズ 事業推進部長、(株)横浜DeNAベイスターズ 取締役事業本部長、一般社団法人日本野球機構 侍ジャパン事業戦略担当などで事業の戦略立案や立ち上げを担当。
現在は(株)北海道日本ハムファイターズの取締役、(株)ファイターズ スポーツ&エンターテイメント取締役 事業統轄本部長を兼務。
2000年に建築工学とデザインを修了。2007年まで東京の設計事務所(古市徹雄都市建築研究所)で、住宅から商業施設、公共建築まで多くの設計業務を歴任。その後2011年まで東京の不動産総合会社で、分譲開発・仲介・管理・コンサルティングなど幅広く業務。
2011年11月、創造系不動産株式会社を設立。不動産の仲介業務と、建築家・デザイナーとのコラボレーション案件を多く手がける。同時に創造系不動産スクールを開講。
2019年より、建築と不動産のあいだを追究する事業として、「いすみラーニングセンター」「創造系旅行社」「建築家住宅手帖」などの展開をはじめる。
神奈川大学建築学部まち再生コース 不動産デザイン研究室教授 2022年4月就任予定
ニューヨークに拠点を置く、スポーツビジネスに特化したブティック型経営コンサルティング会社Trans Insight Corporation創業者・代表。
1973年東京都生まれ。一橋大学法学部卒、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)を経て、マサチューセッツ州立大学に留学(スポーツ経営学修士)。
日本のスポーツ関連組織、民間企業などに対してコンサルティング活動を展開。在米20年
施設名 | THE BAYS(ザ・ベイス) |
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フロア概要 |
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※「THE BAYS」外観写真