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【YDB 10th ANNVERSARYアンバサダー活動レポート①】DB.スターマンが日産追浜工場に潜入!

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2021/5/28

横浜DeNAベイスターズ誕生10周年をチームやファンのみなさまと共に盛り上げるため、DB.スターマンとDB.キララがYDB 10th ANNIVERSARYアンバサダーに就任し、日々活動しています!
その活動の一環として、YDB 10th ANNIVERSARYを各地に広め、盛り上げるために、DB.スターマンたちが横浜DeNAベイスターズを応援してくださっている企業に訪問し、その模様を活動レポートとしてお届けします!
第一弾の今回は、横浜DeNAベイスターズのリリーフピッチャーが登場する際に乗るリリーフカー「日産リーフ」でお馴染みの日産自動車株式会社追浜工場にDB.スターマンが潜入しました!

  • 現在一般の方向けの工場見学は実施していません

YDB 10th ANNIVERSARYアンバサダー活動レポート 第一弾


追浜工場にやってきたスターマン


入り口モニターに
「DB.スターマン様」の文字を発見!

スターマンがやってきたのは、DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKAのすぐ近くにある日産自動車株式会社追浜工場。日産の工場の中で、唯一電気自動車の生産を行なっているのが、この追浜工場です!横浜スタジアムで使われているリリーフカー「日産リーフ」もこの工場で誕生しました。入り口のモニターには「DB.スターマン様」の文字が!歓迎されてスターマンも嬉しそう!


案内してくれる田中さんにご挨拶()


NISSAN GT-Rと記念撮影

今回案内してくれるのは、総務の田中明広さん。スターマンもお辞儀をしてご挨拶。まずは、ゲストホールの見学からです。ロビーには日産リーフをはじめ、日産ノートe-POWERやNISSAN GT-Rとかっこいいクルマが展示されています。スターマンもモデル気分でパシャリ!


一般の方も見学できる展示スペース

次は展示スペースを見学。ここではクルマができる工程を実際に使われているパーツを見ながら学んだり、電気自動車のモーターの仕組みを見たりすることができます。運転を体験できるコーナーでは、スターマンが楽しそうにハンドルを握っていました。

部品を取り付ける体験コーナーで、ボルトをしめる作業に挑戦!田中さんに教えてもらいながら、一生けんめい電動ドライバーを使ってボルトをしめるスターマン。田中さんからも「初めてなのにすごい上手!」と褒められて、スターマンも得意げです!

  • 感染予防のため、現在体験コーナーは使用できません。今回特別に許可をいただいて撮影を行なっています

車体を組み立てるライン作業を見学


工場ではたくさんの作業ロボットも働いています

次にスターマンが向かったのは、年間10数万台強の生産能力のある組み立て工場。マスコットキャラクターが組み立て工場に入るのは田中さん曰く「追浜工場の歴史上初めて」とのこと!ここでは、一つひとつの部品をライン作業で組み立てながら、車体を完成させていく工程を見学できます。ボディに付けられる部品の数は約30,000個!人だけでなく、たくさんの作業ロボットも働いています。スターマンも興味津々で、ロボットに手を振っていました。


フリーローラー検査を見学するスターマン

完成した車体は、ブレーキテストや通信機器の確認など、たくさんの検査をして出荷されます。スターマンが見ているのはフリーローラー検査と呼ばれるものです。ここでは実際に約1分間アクセルを踏み、時速120kmまでスピードを出して、メーター合わせやスイッチの確認を行なっています。完成したばかりのクルマが初めて動き出すのを間近で見られる、貴重な体験ができました!


日本マーケティング本部ブランド&メディア戦略部の小坂智さん

工場見学の後は、日本マーケティング本部ブランド&メディア戦略部の小坂智さんにスターマンがお話を伺いました。「ベイスターズは横浜の街に根付き、横浜を盛り上げていこうという印象があり、特に横浜DeNAベイスターズとなってからは『I☆YOKOHAMA』のキャッチコピーなど、さらにその印象が強くなりました。日産も横浜の企業なのでぜひ一緒に横浜の街を盛り上げていきたいという思いがあり、2017年にスポンサーシップを締結いたしました」


横浜スタジアムで使われているリリーフカー「日産リーフ」

小坂さんは、リリーフカーに日産リーフが使われている理由を教えてくれました。
「電気自動車である日産リーフは音も静かで、振動も少ないので、乗っている選手にすごく優しい車なんです。また、1回の充電で1シーズンのブルペンとマウンド間の往復が可能で、排出ガスも出ないので、環境や試合を見ているお客さまにとっても優しい車です。おかげさまで、リリーフカーを通じて、ベイスターズファンの方に日産リーフや電気自動車を知っていただける機会が増えました」
さらに、電気自動車である日産リーフを使った驚きの未来予想図も披露してくれました。
「日産リーフは走る蓄電池と呼ばれていますので、例えば貯めた電気をスタジアムに供給し、電気を循環させることもシステム的には可能です。将来そういったシステムを組むことができれば、災害などの緊急時に電気が必要となったときも、リリーフカーである日産リーフの電気が横浜スタジアムの照明設備に明かりを灯すこともあるかもしれません」
普段野球の試合で活躍しているリリーフカーが災害時の役に立つ可能性があるのも、電気自動車ならではの発想です。


YDB 10th ANNIVERSARYステッカー


小坂さんにステッカーを贈呈するスターマン

「これからもベイスターズとともに横浜の街を盛り上げて、横浜をもっと良い街にしていきたいと思います。いつかは日産の車で優勝パレードができる日を楽しみにしています!」横浜DeNAベイスターズだけでなく、横浜への想いも語ってくれた小坂さん。
インタビュー後には、スターマンからYDB 10th ANNIVERSARYオリジナルステッカーを贈呈。横浜DeNAベイスターズ誕生10周年を一緒に盛り上げてくれることを約束しました!


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普段なかなか見ることができない、工場の裏側を見ることができて満足そうなスターマン。
今後もスターマンとキララが、YDB 10th ANNIVERSARYアンバサダーとして横浜DeNAベイスターズ誕生10周年を盛り上げていきます!次回のアンバサダー活動をお楽しみに!

  • 写真にある日産リーフのカラーは販売終了となっております。詳しくはお近くの日産のお店にお問合せください

『横浜DeNAベイスターズ誕生10周年プロジェクト』概要

横浜DeNAベイスターズ誕生10周年目を迎えるにあたり、
“感動を、未来へとつなげる”べく、
様々な活動を行っていきます。

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