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『交流戦SERIES 2024』伝説のOB達による一打席対決開催!ベイスターズOB・イーグルスOB・バファローズOB、夢の対決が実現!

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2024/5/7

日本生命セ・パ交流戦の期間中、5月28日(火)の東北楽天ゴールデンイーグルス戦より開催する『交流戦SERIES 2024』において、全6試合で試合前に一打席対決を行います。横浜DeNAベイスターズOB、東北楽天ゴールデンイーグルスOB、オリックス・バファローズOBが来場し、ハマスタで真剣勝負を繰り広げます!

さらに、対決前には「BAYガーデン」内特設ステージにおいて、『レジェンドOB前哨戦トークマッチ』を開催。当時の思い出や、対決へ向けた意気込みを語っていただきます。

伝説のOB達による夢の対決をどうぞお見逃しなく!
対決の組み合わせは以下のとおりです。

5月28日(火)〜5月30日(木) 東北楽天ゴールデンイーグルス戦
【第1戦】5月28日(火) 中村紀洋氏 vs 福山博之氏
【第2戦】5月29日(水) 齋藤隆氏 vs 鉄平氏
【第3戦】5月30日(木) 山口俊氏 vs 山﨑武司氏

6月4日(火)〜6月6日(木) オリックス・バファローズ戦
【第1戦】6月4日(火) 遠藤一彦氏 vs 松永浩美氏
【第2戦】6月5日(水) 井納翔一氏 vs 坂口智隆氏
【第3戦】6月6日(木) 谷繁元信氏 vs 野田浩司氏

『交流戦SERIES 2024』伝説のOB一打席対決 概要

対象試合

開催日 対戦チーム 開始時間
5月28日(火) 東北楽天ゴールデンイーグルス 18:00
5月29日(水) 東北楽天ゴールデンイーグルス 18:00
5月30日(木) 東北楽天ゴールデンイーグルス 18:00
6月4日(火) オリックス・バファローズ 18:00
6月5日(水) オリックス・バファローズ 18:00
6月6日(木) オリックス・バファローズ 18:00

実施時間

各日試合開始20分前頃(予定)

会 場

横浜スタジアム グラウンド

イベント内容

横浜DeNAベイスターズOBと東北楽天ゴールデンイーグルスOB、オリックス・バファローズOBが一打席の真剣勝負を行います。

  • 悪天候や諸事情により内容が変更または中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください

開催日 レジェンドOB プロフィール
5月28日(火)

中村紀洋氏

1991年ドラフト4位で大阪近鉄バファローズに入団。3年目から一軍に定着すると、「いてまえ打線」の四番として活躍。2000年には39本塁打、100打点で本塁打王と打点王を獲得。2011年に横浜ベイスターズに入団すると、2013年に通算2000安打を達成。

1973年7月24日生まれ/50歳/右投右打/内野手/大阪府大阪市出身

NPB通算成績:2267試合 2101安打 404本塁打 1348打点 打率.266

中村紀洋氏コメント
「久々に横浜スタジアムの打席に立てることを楽しみにしています。サブ(福山氏)は2年間同じユニフォームを着ている後輩です。思い切り抑えに来てほしいし、俺も思い切り打ちに行きます。三振かホームラン、そんな対戦にしたいです」

福山博之氏

2010年ドラフト6位で横浜ベイスターズに入団。2012年に東北楽天ゴールデンイーグルスに入団すると、2014年には65試合登板、防御率1.87を記録し、この年から4年連続60試合登板を記録。2021年に通算100ホールドを達成。

1989年3月27日生まれ/35歳/右投右打/投手/島根県雲南市出身

NPB通算成績:376試合 102ホールド 防御率2.92

福山博之氏コメント
「交流戦時の横浜スタジアムでの登板はファンの声援がよく聞こえてとても楽しかったです。またこうして横浜スタジアムで登板出来る事にすごく興奮しています。さらに対戦相手が小さい頃の憧れの選手であり、ベイスターズで一緒にやらせて頂いた中村紀洋さんである事もすごく楽しみです。全力で投げます!よろしくお願いします」

5月29日(水)

齋藤隆氏

1991年ドラフト1位で横浜大洋ホエールズに入団。1996年に初の2桁勝利(10勝)をあげ、最多奪三振(206奪三振)のタイトルを獲得。1998年は13勝で日本一に貢献。その後、2006年にメジャーリーグへ挑戦。メジャー通算338試合に登板し、84セーブを記録。2013年からは東北楽天ゴールデンイーグルスへ入団し、日本球界へ復帰した。

1970年2月14日生まれ/54歳/右投左打/投手/宮城県仙台市出身

NPB通算成績:403試合 91勝 55セーブ 1331奪三振 防御率3.75
MLB通算成績:338試合 21勝 84セーブ 39ホールド 400奪三振 防御率2.34

齋藤隆氏コメント
「前回のOB対決の時は投手コーチだったので投球練習できていたのですが、今回はできていませんのでストライク入らないかも?なので鉄平のほど良い忖度を希望します。あと、ピッチャーライナーだけはやめてほしいです(笑)」

鉄平氏

2000年ドラフト5位で中日ドラゴンズに入団。2006年に東北楽天ゴールデンイーグルスへ移籍し、レギュラーを獲得すると、2009年に打率.327で首位打者とベストナインを獲得。2010年に2年連続打率3割(.318)を記録し、2011年からはイーグルスのキャプテンを務めた。

1982年12月27日生まれ/41歳/右投左打/外野手/大分県大分市出身

NPB通算成績:1002試合 878安打 42本塁打 340打点 打率.278

鉄平氏コメント
「横浜スタジアムは大好きな球場でした!そしてベイスターズとイーグルスのレジェンドであり、メジャーでも活躍された齋藤隆さんとの対戦はとても楽しみです。全力で安打を狙いにいきます!よろしくお願いします!」

5月30日(木)

山口俊氏

2005年高校生ドラフト1位で横浜ベイスターズに入団。2009年からクローザーに定着し、5年間で111セーブを記録。その後先発に転向し、2016年には11勝をあげた。2017年読売ジャイアンツへFA移籍。2018年、史上79人目のノーヒットノーランを達成。

1987年7月11日生まれ/36歳/右投右打/投手/大分県中津市出身

NPB通算成績:443試合 66勝 112セーブ 1140奪三振 防御率3.36

山口俊氏コメント
「ベイスターズのユニフォームを着てまた横浜スタジアムで投げられる事を嬉しく思います。対戦相手が数々の記録を残されている山﨑武司さんという事で緊張しますがファンの方々が楽しんでいただけるように頑張ります」

山﨑武司氏

1986年ドラフト2位で中日ドラゴンズに入団。プロ10年目の1996年にレギュラーとなり、39本塁打で本塁打王を獲得。その後オリックスを経て、2005年に新規参入した東北楽天ゴールデンイーグルスへ入団。2007年に43本塁打、108打点で本塁打王と打点王の2冠を獲得し、ベストナインにも選出された。

1968年11月7日生まれ/55歳/右投右打/内野手・外野手/愛知県知多市出身

NPB通算成績:2249試合 1834安打 403本塁打 1205打点 打率.257

山﨑武司氏コメント
「対戦をする山口氏は力強いストレートそしてフォーク、足を大きく上げる投球はダイナミックで迫力があり、脅威でした。僕も現役を引退して今年で11年が経ちます。とにかくバットに当てることができるように(笑)頑張りたいと思います!応援よろしくお願いします」

6月4日(火)

遠藤一彦氏

1977年ドラフト3位で横浜大洋ホエールズに入団。2年目に47試合12勝8セーブでホエールズの主力投手になると、1982年から6年連続2桁勝利、2桁完投を記録。1983年は18勝16完投、186奪三振、防御率2.87の成績で最多勝、最優秀投手、沢村賞のタイトルを獲得した。

1955年4月19日生まれ/68歳/右投右打/投手/福島県西白河郡西郷村出身

NPB通算成績:460試合 134勝 58セーブ 109完投 1654奪三振 防御率3.49

遠藤一彦氏コメント
「松永さんとの対戦は、オールスターで三度対戦して以来です。オールスターでは松永さんを抑えていたので、今回の対戦でも抑えられるように頑張ります。ファンの皆さんも応援よろしくお願いします!」

松永浩美氏

1978年練習生として阪急ブレーブスに入団。1979年に支配下登録されると、1980年からスイッチヒッターへ転向。1982年にサイクルヒットや日本人選手初の1試合両打席本塁打を記録。1985年には自己最高の26本塁打を放ち、オールスターMVPや盗塁王(38盗塁)のタイトルも獲得。1988年に日本記録となる11打席連続四球、1991年に2度目のサイクルヒットを記録するなど、「史上最高のスイッチヒッター」と称される。

1960年9月27日生まれ/63歳/右投両打/内野手/福岡県八幡市出身

NPB通算成績:1816試合 1904安打 203本塁打 855打点 239盗塁 打率.293

松永浩美氏コメント 「当時はセントラル・リーグの投手と対戦する機会はほとんどなく、選手の名前や情報もない時代でした。そんな中で30年前のオールスターで横浜大洋ホエールズのエース・遠藤氏には、フォークボールに翻弄された記憶が私の野球人生の中で深く刻まれています。今回は30年ぶりの対戦を楽しみたいと思います」

6月5日(水)

井納翔一氏

2012年ドラフト3位で横浜DeNAベイスターズに入団。1年目に5勝をあげると、2年目には自己最多の11勝を記録。2016年には自身初の開幕投手となり、7回無失点で勝利。同年オールスターにも出場。その後中継ぎも経験するなど、長きに渡りベイスターズの投手陣を支えた。

1986年5月1日生まれ/38歳/右投右打/投手/東京都江東区出身

NPB通算成績:180試合 51勝 11ホールド 640奪三振 防御率3.98

井納翔一氏コメント
「坂口さんとの対戦の思い出ですが、すごくいい打者だったので対戦のたびに、どのように抑えるかを物凄く考えながら投げていました。特に横浜スタジアムで坂口さんの打球が足に当たったあとも投げ切って7回無失点で勝利投手になった試合は思い出深いです。
交流戦での思い出は、普段行かない球場で各チームの応援を新鮮に感じながらベイスターズが勝てるように投げていました。今回の対戦も考えながら抑えたいと思います」

坂口智隆氏

2002年ドラフト1位で大阪近鉄バファローズに入団。2008年にレギュラーに定着すると、4年連続150安打以上を記録。2011年には最多安打(175安打)のタイトルを獲得。2015年のシーズンオフに東京ヤクルトスワローズへ入団すると、2016年には通算1000試合出場、通算1000安打を達成。守備範囲の広さと強肩でゴールデングラブ賞も4度受賞した。

1984年7月7日生まれ/39歳/右投左打/外野手/兵庫県明石市出身

NPB通算成績:1545試合 1526安打 38本塁打 418打点 85盗塁 打率.278

坂口智隆氏コメント
「井納氏は何度も対戦させてもらった投手の一人です。久しぶりにオリックス時代のユニフォームを着させていただき、対戦できる事にワクワクしています。三振せず、ヒットを打てるように今までの対戦を思い出しながら頑張ります」

6月6日(木)

谷繁元信氏

1988年ドラフト1位で横浜大洋ホエールズに入団。1年目から80試合に出場。1996年に初の打率3割(.300)を記録すると、1998年には正捕手として日本一に貢献。2002年にFAで中日ドラゴンズへ移籍すると、4度のリーグ優勝、1度の日本一に貢献。2013年にプロ25年目で2000安打を達成。通算3021試合出場、27年連続シーズン本塁打等、数々の日本記録を残した。

1970年12月21日生まれ/53歳/右投右打/捕手/広島県比婆郡東城町出身

NPB通算成績:3021試合 2108安打 229本塁打 1040打点 打率.240

谷繁元信氏コメント
「野田さんといえば奪三振記録。本物のプロ野球のボールだと感じながら、当時ルーキーだった僕は必死に喰らいついていった覚えがあります。当日は何がなんでも打ち返します!!」

野田浩司氏

1987年ドラフト1位で阪神タイガースに入団。1年目から42試合に登板すると、3年目には自身初の2桁勝利(11勝)をマーク。その後トレードでオリックス・ブルーウェーブへ移籍すると、移籍1年目の1993年に17勝をあげ最多勝のタイトルを獲得。この年から3年連続2桁勝利、200奪三振を記録。1995年には1試合19奪三振の日本新記録を達成。1995年・1996年のリーグ2連覇にも貢献した。

1968年2月9日生まれ/56歳/右投右打/投手/熊本県球麿郡多良木町出身

NPB通算成績:316試合 89勝 59完投 1325奪三振 防御率3.50

野田浩司氏コメント
「横浜スタジアムは、プロ入り初先発をした思い出の球場です。今回、このような機会をいただき感謝いたします。相手の谷繁氏とは、彼が高卒ルーキーで出場してきたときからの対戦で、打たれる訳にはいかないなぁーと思って対戦していた記憶があります。ちゃんと投げれるか不安一杯ですが何とか頑張ります」

写真:ベースボール・マガジン社

『レジェンドOB前哨戦トークマッチ』概要


画像はイメージです

一打席対決の前哨戦として、レジェンドOB達が当時の思い出や、一打席対決に向けた意気込みを語る『レジェンドOB前哨戦トークマッチ』を開催いたします。
「BAYガーデン」はどなたでもご利用いただけるエリアです。みなさまぜひお越しください!

日 時 出演OB
5月28日(火) 16:30〜16:45
予定)
中村紀洋氏、福山博之氏
5月29日(水) 16:30〜16:45
予定)
齋藤隆氏、鉄平氏
5月30日(木) 16:30〜16:45
予定)
山口俊氏、山﨑武司氏
6月4日(火) 16:30〜16:45
予定)
遠藤一彦氏、松永浩美氏
6月5日(水) 16:30〜16:45
予定)
井納翔一氏、坂口智隆氏
6月6日(木) 16:30〜16:45
予定)
谷繁元信氏、野田浩司氏
  • 撮影をされる方は立ち見エリアをご利用ください。また、イベント内容により撮影可能エリアが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください
  • 撮影をされる場合は、周りのお客様の視界を遮らないようご配慮ください
  • 悪天候や諸事情により試合開催の有無に関わらず、予告なくイベントを中止・中断、内容を変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください

『交流戦SERIES 2024』開催概要

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交流戦連覇を目指すチームを後押ししよう!

対象試合 5月28日(火)、5月29日(水)、5月30日(木)
対 東北楽天ゴールデンイーグルス

6月4日(火)、6月5日(水)、6月6日(木)
対 オリックス・バファローズ

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