試合速報

先発の京山将弥選手

「初回はコースギリギリを狙ってボールになり、四球でピンチを招いてしまいました。2回以降はゾーン内に投げることで、上手く切り替えることができました。野手の方に援護していただき、試合を作ることができよかったです」
と、 冷静に投球内容を振り返りながら話してくれました。

5回裏に先制タイムリーヒットを放つ

「前打席の反省をいかすことができました。先制することができうれしいです。次の打席もがんばります！」
と、 真剣な表情で話してくれました。

相手先発の床田寛樹選手について

「コントロールにバラつきは見られるが、ツーシームはよく感じる。その低めのツーシームを我慢して、高めのボールを積極的に打ちにいくこと。京山のためにも相手より先に点を奪い楽にさせてあげたい」

先発の京山将弥選手について

「状態としては普通だと思う。ブルペンから追い込んでからのボールに意識を持って投げていた。そのなかで、追い込んでからの変化球は間違えのないようにすること。このチャンスをものにできるよう、根気強く投げていってほしい」