vs
北海道日本ハムファイターズ
7-6
セ・パ交流戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | ||
日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1 | 1 | 0 | 6 | 13 | 0 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
De | 1 | 1 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1X | 7 | 9 | 0 |
先発の飯塚悟史選手
「思っていたより緊張することもなく、初回から良い状態でマウンドに上がることができました。回の先頭打者を抑えることはできましたが、不要な四球を与え、特に5回は下位打線に四球を与え、得点に繋げてしまったことは反省点です。また、早い回で降板となり中継ぎ陣に申し訳ないです」
と、試合を振り返りながら話してくれました。
5回裏に21号逆転3点ホームランを放つ
「芯でとらえることはできましたが、感触はあまり良くなかったです。いい風が吹いてくれました」
と、笑顔交えながら話してくれました。
2回裏に10号ソロホームランを放つ
「後ろに繋ぐ気持ちで打席に入りました。良い形で飯塚を援護することができうれしいです」
と、真剣な表情で話してくれました。
先発の飯塚悟史選手について
「ブルペンでの状態は良く感じられなかったが、試合では腕が振れフォークボールも良い高さから落ち、上手く修正することができている。今シーズン初登板ということで緊張はあると思うが、先のことを考えず一人ひとり全力で投げていってほしい」
相手先発の加藤貴之選手について
「キレのあるストレートとスライダー、カーブをコンビネーション良く投げてきていると思う。桑原、宮崎がスライダーを上手くとらえることはできたが、全体的にストレートに対して少し差し込まれ気味なので、ポイントを前にしてミスショットすることなくとらえること。その中で低めの見極めも大事になる。リードしているが、追加点を奪い試合を優位に進めたい」
1回裏に2号先制ソロホームランを放つ
「スライダーをいい感じでとらえることができました。積極的に打ちにいった結果、先制点に繋がりうれしいです」
と、大粒の汗を流しながら笑顔で話してくれました。