試合
vs
読売ジャイアンツ
2-3
セ・リーグ 公式戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | ||
巨 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 10 | 0 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
De | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 |
先発のJ.ウィーランド選手
「立ち上がりは変化球が多くなり、苦しい投球になってしまいました。2回以降は修正できた部分もありましたが、追い込んでから安打を許してしまったことは反省点です。またチェンジアップがコントロールできていなかったので、次回登板までにしっかり修正したいと思います」
と、試合を振り返りながら話してくれました。
6回裏に7号2点本塁打を放つ
「打ったのはストレートです。2打席目までは強引にいき過ぎていたので、コンパクトなスイングを意識して打席に入りました。柴田がチーム初ヒットを打って、いい流れを作ってくれたおかげです」
と、大粒の汗を流しながら話してくれました。
相手先発のクリストファー・クリソストモ・メルセデス選手について
「真っスラが右打者には手元で食い込んできて、左打者へは外に流れていき、しっかりコントロールされている。その真っスラをとらえるためにも、コンパクトなスイングで強いライナーを打つ気持ちでいくこと。また揺さぶりなどをかけリズムを崩していきたい」
先発のJ.ウィーランド選手について
「初回に失点してしまったが、徐々に低めへボールが集められていると思う。イニングの先頭を全力で打ち取りにいき、リズムを作っていくこと。次の1点を与えないためにも打者を観察して、焦らず勝負していってほしい」