白球を撃つ。宿敵を討つ。
それだけに終わらない野球。
関わる人の心まで打つ野球。
勝っても負けても、深い感銘を与える。
そういう野球ができたら幸せだ。
その一球一球、一瞬一瞬が、
めざす野球につながってゆく。
ここ横浜のファンとともに、
新しい感動を創ってゆく。
そして人々は、こう言うだろう。
「やられた。この球団のストーリーは、
いつも予測できない」
Moving Baseball,
Leading the Sports World.
感動のある野球を。
スポーツ界の先頭へ。
Take Over Baseball for next 100years,
Share the Excitement in Yokohama.
100年先へ、野球をつなごう。
この横浜で、感動を分かち合おう。
☆ Have Fun(まず自分たちが面白がる)
ファンを喜ばせよう、楽しませよう。
そのためには
まず、自分たちがとことん面白がろう。
下を向いていても、
何も落ちていないし、何も始まりはしない。
前を向き楽しむ姿勢こそが、人々に希望や勇気を与える。
☆ Make a Buzz(ザワつかせてやろう)
ザワつかせよう、球界を、横浜を、日本を、そして、世界中を。
大きなチャレンジなくして、バズを起こすことはできない。
時には、マイナスの意味でのザワつきでも、かまわない。
大切なのは、想像に収まらずに、想像を超えること。
ザワつきのあるところ、
常に、我々ベイスターズがいる。
☆ Never Before(今までにないことを、
今までにないやり方で)
常識や過去に、とらわれすぎるな。
周りを、気にしすぎるな。
圧倒的なスピードとクオリティで、誰もやったことがないことを、
誰もやったことがないやり方で、成し遂げよう。
必要なのは、創造と革新。
今日も人々はこう言うだろう。
「また、あいつらに先を越された」
☆ Local but Global(横浜発の、世界初を)
世界に誇れる地元・横浜。
この地を愛し、この地に愛され、
ここから国境を
越えて、グローバルなメッセージを発信してゆこう。
横浜に吹く風を感じながら、常に世界の最先端に触れながら。
目指すは、横浜発の世界初で、耳目を集める存在になること。
☆ Be Humble(謙虚に、胸をはろう)
選手、スタッフ、職員、立場は全く関係ない。
若手だろうが、ベテランだろうが垣根はない。
相手が誰であっても、敬意を持って接しよう。
その上で、時には異論を唱えてみよう。
常に注目されている意識をもち、謙虚さを忘れず、
チームと事業、この両輪で、どこまでも進んでゆく。
誇らしく、誠実に、我々独自の成長DNAを胸に。