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PREVIEW

山﨑康選手が通算450登板まであと2に迫る

横浜DeNAベイスターズ(58勝50敗2分) vs. 東京ヤクルトスワローズ(67勝47敗1分)
京山 将弥(2勝1敗 防御率3.14) 予告先発 原 樹理(7勝4敗 防御率4.25)
横浜スタジアム 試合開始18:00

 昨夜は、今季ワーストとなる被安打23、被本塁打7と投手陣が粘れず16失点で3連敗となった。これで投手陣は、3試合連続での2ケタ被安打。逆転優勝へこれ以上ゲーム差を離されたくない状況が続くだけに、今の悪い流れを払拭してもらいたい。そんな投手陣のなかで、先日史上最年少で200セーブを達成した山﨑康晃選手が、通算450登板まであと2つに迫っている。球団の歴史の中で通算450登板を達成したのは過去7人。その顔ぶれを見ると、先発として活躍した投手の名が多いことがわかる。先発登板がなく450登板を達成したのは、木塚敦志氏のみだ。つまり、山﨑康選手が記録到達となればリリーフのみでは球団史上2人目となる。また残り試合を考えると、今季中歴代7位となる遠藤一彦氏が打ち立てた通算460登板を超える可能性も高い。今季は、ここ2年の苦しみを完全に払拭し、守護神としての存在感を示している山﨑康選手。残り試合も安定した投球を見せて、チームの勝利に貢献してもらいたい。

 球団では史上初めて、2人揃って30ホールドを達成したE.エスコバー選手と伊勢大夢選手。山﨑康選手につなぐ勝利の方程式として、互いに好投を続けている2人。E.エスコバー選手は自身初の2年連続、伊勢選手は自身初の30ホールド達成となった。そんな2人が、残り試合でどれだけのホールドを記録するかも注目が集まる。球団記録は、2018年にS.パットン氏、19年にE.エスコバー選手が記録した33ホールド。つまり、2人は球団記録タイまであと2つに迫っている状況だ。こちらの記録も、本日も含めて残り32試合を残しており、好調が続いていることを考えれば更新は確実といえるだろう。この先には2人揃っての最優秀中継ぎ投手獲得という可能性も残している。今年、中継ぎとしての才能を開花させた伊勢選手、「オトコハ、ダマッテナゲルダケ」のお決まりのフレーズ通りに、気迫あふれる登板を続けるE.エスコバー選手。2人のホールド数が伸びれば伸びるほど、逆転優勝の可能性も高くなるはずだ。

 首位攻防戦での3連敗を阻止するためには、打線の奮起も重要となる。そこで今季、横浜スタジアムでの打者別成績を見ていくと、80打数以上で佐野恵太選手、牧秀悟選手、宮﨑敏郎選手が打率3割以上を記録していた。なかでも牧選手は、22本塁打中14本を横浜スタジアムで放つなど相性の良さを見せつけている。今季自身3度目となる3試合連続、さらには本拠地で6試合連続となるホームランも期待されるだけに、牧選手の打席からは目が離せない。また、宮﨑選手も7年連続2ケタ本塁打まで、あと1本に迫るだけに今日の試合で決めたいところだ。さらに、佐野選手には個人タイトル獲得のためにも、複数安打を記録し、チームに勢いを与えてもらいたい。

球団歴代 通算登板数10傑

順位 登板数 選手名 順位 登板数 選手名
1 639 秋山 登 6 490 木塚 敦志
2 635 平松 政次 7 460 遠藤 一彦
3 601 斉藤 明夫 8 448 山﨑 康晃
4 581 高橋 重行 9 443 鈴木 隆
5 535 三浦 大輔 10 439 佐々木 主浩
  • 球団在籍時のみの成績、成績は8月27日時点

球団歴代 シーズン30ホールド以上を記録した投手

選手名 ホールド 年度
1 S.パットン 33 2018
1 E.エスコバー 33 2019
3 三上 朋也 32 2016
3 E.エスコバー 32 2021
5 三上 朋也 31 2017
5 E.エスコバー 31 2022
5 伊勢 大夢 31 2022
8 川村 丈夫 30 2005
  • 8月27日時点

DB打者 横浜スタジアムでの今季通算打撃成績

選手名 打率 打数 安打 本打 打点 四死 三振
佐野 恵太 .320 200 64 7 27 11 26
牧 秀悟 .366 186 68 14 44 17 25
桑原 将志 .228 162 37 1 17 16 29
宮﨑 敏郎 .336 152 51 7 20 15 11
N.ソト .270 148 40 9 24 20 44
嶺井 博希 .277 101 28 2 15 7 21
大和 .277 101 28 0 10 5 14
楠本 泰史 .210 100 21 3 8 9 17
柴田 竜拓 .225 80 18 0 1 11 13
  • 80打数以上の選手のみ
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