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PREVIEW

対千葉ロッテ初白星で石田選手が今季2勝目を目指す

千葉ロッテマリーンズ(28勝33敗1分) vs. 横浜DeNAベイスターズ(26勝31敗0分)
佐藤 奨真(0勝3敗 防御率2.70) 予告先発 石田 健大(1勝0敗 防御率2.50)
ZOZOマリンスタジアム 試合開始14:00

 緊迫した投手戦となった昨日は、延長11回に大和選手のタイムリーで1点をリードし、最後を山﨑康晃選手が締めて勝利。土曜日のビジター開催試合で今季初勝利を飾るとともに、今季の交流戦5割以上を確定させた。今日のゲームで2カード連続での勝ち越しを決め、交流戦3年連続の勝ち越しを決めたい。そんな試合で先発するのは石田健大選手。前回登板では、勝敗つかずも5回2失点と試合をつくった。そんな石田選手が千葉ロッテマリーンズ戦に登板するのは4試合目。防御率を見ると5点台だが、イニング数が少なく先発で対戦した際は5回1失点と好投している。5年前同様の投球ができれば、対千葉ロッテ初勝利も見えてくるはずだ。

 約3週間に渡って行われた交流戦も本日で最後。そこで、過去交流戦のラストゲームの勝敗を振り返ると、8勝8敗の五分だった。球団名が変更となった2012年以降は、4勝5敗とひとつ負け越しとなっているが、ここ2年は勝利で終えている。昨年は、佐野恵太選手、N.ソト選手のタイムリーなどで点を奪い、投げては今永昇太選手が7回1失点で白星を挙げた。2019年も4人の投手リレーで完封勝利。今日の試合でも、ここ2年同様に投手陣が流れをつくり打線が援護するいい形をつくって、今季の交流戦を締めくくってもらいたい。

 千葉ロッテの先発は、プロ初勝利を目指す佐藤奨真選手。前回登板では7回2失点も黒星となった。そんな佐藤奨選手は、横浜DeNAベイスターズ戦は初登板。今季イースタン・リーグでの対戦では3戦し2勝を挙げている。初対戦でデータも少ないが、打撃陣には序盤で攻略の糸口をつかみたいところだ。

石田健大 千葉ロッテ戦全登板成績

日付 球場 スコア 登板 勝敗 投回 打者 投球 被安 被本 三振 四死 失点 自責
17.6.13 横浜 1-8 先発 5 19 91 3 0 8 3 1 1
19.6.13 ZOZO 1-3 中継 - 1 4 15 1 0 0 0 0 0
21.6.4 横浜 7-11 中継 - 1 7 21 4 0 0 0 2 2
6.5 横浜 11-9 中継 - 0.2 5 14 2 0 0 1 2 2
3試合0勝1敗 5.87 7.2 35 - 10 0 8 4 5 5
  • スコア左が横浜DeNA

横浜DeNAベイスターズ セ・パ交流戦最終戦の戦績

日付 相手 球場 スコア 勝敗 DB先発 日付 相手 球場 スコア 勝敗 DB先発
05.6.18 フルスタ 6-4 吉見 13.6.16 西 西武D 1-7 藤井
06.6.18 西 インボイス 1⑫2x 三浦 14.6.26 横浜 2-1 久保
07.6.26 横浜 3-2 吉見 15.6.14 札幌D 1-3 砂田
08.6.23 西 横浜 10-5 ウッド 16.6.20 横浜 2-5 砂田
09.6.21 横浜 0-5 三浦 17.6.19 横浜 4-7 飯塚
10.6.15 横浜 5-2 加賀 18.6.19 横浜 1-7 バリオス
11.6.19 横浜 2-9 須田 19.6.23 横浜 3-0 上茶谷
12.6.20 Kスタ 6-2 藤井 21.6.13 札幌D 4-1 今永
通算:8勝8敗

佐藤奨真 イースタンでの横浜DeNA戦全登板成績

日付 球場 スコア 登板 勝敗 投回 被安 三振 四死 失点 自責
21.4.13 ロッテ 3-11 先発 5 9 4 4 3 3
6.3 横須賀 2-1 先発 6 2 7 3 2 2
7.11 平塚 0-6 先発 9 6 8 1 0 0
3試合2勝1敗 2.25 20 17 19 8 5 5
  • スコア左が横浜DeNA
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