ノンフィクション書籍『ベイスターズ再建録 「継承と革新」その途上の10年』6/25(金)発売!
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2021/6/14
横浜DeNAベイスターズが誕生して10年目を迎える今年、その軌跡を綴ったノンフィクション書籍『ベイスターズ再建録 「継承と革新」その途上の10年』が6月25日(金)に双葉社から刊行します。
グラウンドで戦う選手ではなく、球団職員という‟内側”にいる“会社員”たちの戦いを追った異色のスポーツノンフィクションです。
また、出版に際し、Amazonのみにて、横浜DeNAベイスターズ三浦大輔監督によるファンの方々へのメッセージカードを封入した本書を販売いたします。(6月30日時点で完売済)さらに、発売にあわせて、制作協力をいただいたスポーツナビ特設サイトにて、書籍の中身と連動した企画を、6月17日(木)より全10回を特別公開します。
タイトル | ベイスターズ再建録 「継承と革新」その途上の10年 |
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著 者 | 二宮寿朗 |
版 元 | 双葉社 |
制作協力 | 横浜DeNAベイスターズ、スポーツナビ |
サイズ・ページ数 | 四六判・240P |
発売日 | 2021年6月25日(金) |
価 格 | 1,760円(税込み) |
あらすじ |
本拠地はガラガラ、成績は万年Bクラス、噂になっては立ち消える身売り話。そこからいかにして、チケットの取れない人気球団になったのか――。 木村社長や三原球団代表、高田繁元GM、中畑元監督や三浦監督といった球団内外のトップをはじめ、チケットの営業や各種イベント、物販、地域振興の担当者など現場で汗をかく社員まで、総計20人を超える球団職員を取材。くすぶっていた職員、他業種から来た新参者、スポーツビジネスを志した若者、パソコンを覚えた元選手、野球は畑違いだった元テレビ局スタッフ、マルハ時代から球団を愛した古株……。 グラウンドで戦う選手ではなく、球団職員という‟内側”にいる“会社員”たちの戦いを追った異色のスポーツノンフィクションです。 |
人と人を繋ぎ、地域が動き出し、社会を変える
DeNAという球団が野球というスポーツの力で描き出した筋書きのないドラマだ
岡田武史氏(元サッカー日本代表監督、FC今治会長)
二宮 寿朗(スポーツライター)
1972年、愛媛県生まれ。日本大学卒業後、スポーツニッポン新聞社に入社し、格闘技、ラグビー、ボクシング、サッカーなどを担当。退社後、文藝春秋「Number」の編集者を経て独立。様々な現場取材で培った観察眼と対象に迫る確かな筆致には定評がある。著書に「松田直樹を忘れない」(三栄書房)、「中村俊輔 サッカー覚書」(文藝春秋、共著)「鉄人の思考法~1980年生まれ、戦い続けるアスリート」(集英社)など。課金制スポーツサイト「SPOAL(スポール)」初代編集長
Amazonにて購入の方限定で、横浜DeNAベイスターズ三浦大輔監督によるファンの方々へのメッセージカードが封入されております。ベイスターズの「今」を戦う三浦監督による、本を手に取ってくださった方々に「今」届けたいメッセージです。(6月30日時点で完売済)
スポーツナビ特設サイト上で『ベイスターズ再建録 「継承と革新」その途上の10年』の発売にあわせて、書籍の中身と連動した企画を実施。
6月17日(木)より全10回を特別公開します。詳細は下記、スポーツナビのサイトにて。