宮城滝太選手、阪口皓亮選手、細川成也選手がイースタン・リーグ個人タイトルを受賞!
TEAM
2020/11/2
この度、2020年イースタン・リーグのシーズン全試合が終了し、横浜DeNAベイスターズからは宮城滝太選手が最多勝利投手賞、阪口皓亮選手が勝率第一位投手賞、細川成也選手が最多本塁打者賞、最多打点者賞、最高出塁率者賞を受賞しました。
宮城選手は、シーズンを通して12試合に主に先発として登板し、7月29日からの試合で5連勝を収めて初受賞、阪口選手は、先発として12試合に登板して4勝1敗(防御率2.07)の成績を収め、こちらも自身初のイースタン・リーグ個人タイトル獲得となりました。
細川選手は、64試合に出場し53打点、13本塁打、出塁率.448(214打数68安打)の成績を残し、打撃3部門で初の1位を獲得。昨日は一軍の試合でも本塁打を放ち、チームの勝利に貢献しました。
この受賞を受けての、3選手のコメントを紹介いたします。
「最多勝利投手賞を受賞することができ大変光栄に思います。今シーズンは、学ぶことが多く結果も残すことができ充実したシーズンとなりましたが、まだまだ課題はありますので、克服してもっとレベルアップしたいです。来シーズンは支配下選手登録を勝ち取り、一軍の舞台で活躍したいです」
「チームの勝利に貢献できた証だと思うので素直にうれしく思います。シーズン序盤は思うような投球ができず、一軍でも結果を残すことができませんでした。そのなかでファームで試行錯誤して結果を残し、一軍での最後の登板で来年につながる投球ができました。来シーズンは一軍の戦力になれるよう日々精進していきたいと思います」
「打撃3部門でタイトルを獲ることができすごくうれしいです。今年はファームにいる期間が長かったですが、終盤タイトル争いをして獲得できたことは自分にとって良い経験になりました。来シーズンは一軍のレギュラーを取り、今度は一軍でタイトルを獲れるようがんばりたいと思います」