試合
vs
読売ジャイアンツ
0-6
セ・リーグ 公式戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | ||
巨 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 | 16 | 0 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
De | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 1 |
読売ジャイアンツ |
横浜DeNAベイスターズ |
|
中 重信 慎之介 |
1 |
中 |
遊 吉川 尚輝 |
2 |
二 |
三 マギー |
3 |
一 |
一 岡本 和真 |
4 |
左 |
左 亀井 善行 |
5 |
三 |
右 長野 久義 |
6 |
右 |
二 マルティネス |
7 |
捕 |
捕 大城 卓三 |
8 |
投 |
投 内海 哲也 |
9 |
遊 |
今日から本拠地・横浜スタジアムでの巨人3連戦。『YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2018 Supported by 横浜銀行』の初戦となるこの試合でファンに勝利を届けたい!試合は先発の井納が序盤に捕まり5点のビハインドを背負うと、打線は巨人・内海を攻略できず完封負けを喫してしまった…。
初回、先発の井納は立ち上がりに巨人打線に捕まってしまう…。先頭の重信にセンターへのヒットを許すと、続く吉川尚にレフトへのタイムリーツーベースを浴びてしまい1点を失う…。さらに2回、2本のヒットを許すなどで2死1・2塁のピンチを招くと1番・重信にセンターへのタイムリーを許し0-2…。続く吉川尚には浮いたフォークをとらえられライトスタンドへの3ランホームランを浴びてしまい、序盤で0-5と大きく離されてしまう…。
追いつきたい横浜DeNA打線はその裏、巨人先発・内海から嶺井の死球と井納、柴田の連打などで2死満塁のチャンスを作る!しかし1番・桑原がセンターフライに倒れここは得点を奪えない。
3回、井納は岡本、長野にヒットを浴びるなどで2死満塁とまたもピンチを招いてしまう…。しかしここは9番・内海を空振り三振に仕留める!篠原コーチは「序盤、リズムを作って欲しかったが、5失点という立ち上がりになってしまった。結果は変えられないのでとにかく辛抱強く投げること。前回登板同様、ツーアウトから得点を許してしまっているので、イニングの先頭をしっかり抑え、追加点を与えないようにしていってほしい」と、立ち直りに期待する!
2回にチャンスを作った横浜DeNA打線だったが、以降はなかなか内海を捕らえられない。小川コーチは「ストレートにキレを感じ両コーナーに投げ分け、また緩急もつけて投げられている。ゾーンを上げていくのはもちろんだが、球種を絞って打席に入ることも大事になると思う。5点差はあるが、まだ中盤なので繋いでいき点差を詰めていきたい」と、打線の奮起に期待する。
中盤の4回、井納は今日初めての三者凡退に仕留めると、5回は無死から2本のヒットを許すも、長野を併殺に仕留めるなど無失点で切り抜ける!6回は3人で封じると、7回1・2塁のピンチも長野をショートゴロに打ち取り、3回からの5イニングは得点を許さない!粘投を見せた井納はこの回で降板。「1、2回は丁寧な投球になり過ぎてしまいました。3回以降は大胆に攻められ粘ることができましたが、先頭打者とツーアウトからも出塁を許す場面が多かったことは反省点です」と、今日の投球を振り返った。
しかし8回、この回からマウンドに上がった田中健が1死から内野安打と犠打で得点圏に走者を背負うと、1番・重信に変化球を合わされライトへのタイムリーヒットを許し0-6と苦しい展開に…。
何とか反撃を仕掛けたい横浜DeNAだったが、巨人・内海の前に打線が繋がらずこのままゲームセット。散発6安打に抑えられ完封負けを喫してしまった…。
明日の予告先発は濱口。前回登板では6回2失点の力投で今季初勝利を挙げている!星のように輝く左腕が“横浜・夏の一大イベント”でファンに勝利を届ける!
1回 | |
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2回 | |
3回 | |
4回 | |
5回 | |
6回 | |
7回 | |
8回 | |
9回 |
観客数:28,950人