試合
vs
広島東洋カープ
7-2
セ・リーグ 公式戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | ||
De | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 8 | 0 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
広 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 3 | X | 7 | 10 | 0 |
先発の東克樹選手
「全体的に制球に苦しみ、多くのピンチを背負いましたが粘ることができました。菊池選手に本塁打を許した場面は、中軸を警戒し慎重になり過ぎてしまいました。同点に追いつかれてしまいましたが、切り替えることができ、中軸を抑えられたことは良かったです。しかし三者凡退で終えることが少なく、攻撃のリズムを作ることができず野手の皆さんには申し訳ないです」
と、試合を振り返りながら話してくれました。
4回表に1号先制ソロ本塁打を放つ
「打ったのはフォークです。追い込まれていたので、低めのボールを振らないよう意識していました。上手く拾うことができました」
と、笑顔で話してくれました。
相手先発の九里亜蓮選手について
「立ち上がりからストレートの状態が良く感じられる。インコースのボールを意識し過ぎず、踏み込んでコンパクトにスイングしていくこと。リズムを作らせないためにも、揺さぶりをかける攻撃も必要になると思う。相手より先に点を奪い、主導権を握りたい」
先発の東克樹選手について
「少しボールが暴れていてコントロールできていないが、ストレートの力でカバーできている。ゲームの中で修正することに尽きると思う。イニングの先頭を抑え、自分のペースを作ること。またファーストストライクから積極的に打ちにきているので、ボールの高さには十分に気を付けて投げていってほしい」