試合
vs
東京ヤクルトスワローズ
6-7
セ・リーグ 公式戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | ||
ヤ | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 7 | 12 | 0 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
De | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 8 | 0 |
先発の今永昇太選手
「初回に3点を先制してもらいながら、小刻みに点を返されて同点に追いつかれてしまい、粘ることができませんでした。ストレート自体は悪くなかったですが、変化球の制球が悪く、試合の中で修正することができませんでした。ピンチでの降板となり、藤岡さんに負担をかけてしまったこと、また早いイニングでの降板で、中継ぎ陣にも負担をかけてしまい申し訳ないです」
と、今日の投球内容を振り返りながら話してくれました。
5回裏に29号3点本塁打を放つ
「打ったのはストレートだと思います。感触も完ぺきで、しっかりと前でとらえることができました。自分のスイングで、ランナーを還そうと思っていました」
と、気合いの入った表情で話してくれました。
相手先発のマット・カラシティー選手について
「ストレートに力があると思う。少しボールを動かしてくるので、ゾーンを上げて、低めのボールには手を出さずにしっかりと見極めること。次の打者に繋ぐ気持ちを持って、ランナーを出してプレッシャーを与えていきたい」
先発の今永昇太選手について
「 ブルペンでは、そこまで調子が良いように感じなかったが、ボールに強さも出ているし、試合の中で少しずつ修正できていると思う。 1点は奪われてしまったが、切り替えて投球すること。間延びしないようにテンポ良く、目の前の打者を抑えることに集中して投げていってほしい」
1回裏に先制の20号3点本塁打を放つ
「打ったのはストレートです。手応えは完璧でした。積極的に自分のスイングをしようと思って、打席に向かいました」
と、真剣な表情で話してくれました。