試合
vs
東京ヤクルトスワローズ
9-7
セ・リーグ 公式戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | ||
De | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 7 | 15 | 0 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤ | 0 | 4 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | X | 9 | 12 | 1 |
8回表に5号3点本塁打を放つ
「桑原さんが気迫のこもったヘッドスライディングで出塁し、自分もとにかく後ろに繋ぐ気持ちで打席に入りました。追い込まれていたので、必死に喰らいついていきました」
と、大粒の汗を流しながら、興奮気味に話してくれました。
先発のJ.ウィーランド選手
「序盤は長打を打たれることはなかったですが単打で連打を許し、また四球も与えてしまい大量失点という結果になってしまいました。4回以降はリズムを良くし、多くの球種を使い、守備の時間を短くすることを心掛けました。試合を作ることができず残念です」
と、試合を振り返りながら話してくれました。
先発のJ.ウィーランド選手について
「ストレートの状態は悪くないが、全体的にボールが高く感じる。また慎重になり過ぎ、球数が多くなっている。7点を許してしまったが、次の1点を与えないこと。低めへの意識を強く持ち、丁寧に我慢強く投げていってほしい」
4回表に29号ソロ本塁打を放つ
「来たボールに対して、素直にバットを出すことができました。点差はありますが、まだ中盤なので1点ずつ返していきたいです」
と、引き締まった表情で話してくれました。
相手先発のマット・カラシティー選手について
「先発としては初対戦だが、抑えもやっていたこともありボールに力があるように見える。低めのフォーク、チェンジアップを見極めるためにも高めに意識をおくこと。高めにきたボールを上から抑え込むイメージで打っていってほしい」
2回表に先制タイムリーヒットを放つ
「打ったのはフォークです。先制するチャンスだったので喰らいついていきました。引き続き頑張ります」
と、真剣な表情で話してくれました。