試合
vs
読売ジャイアンツ
2-0
セ・リーグ 公式戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | ||
巨 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
De | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 2 | 4 | 2 |
先発の井納翔一選手
「ブルペンでは自分の思ったボールが投げられず、状態としては正直あまり良くなかったです。立ち上がり先頭を出塁させピンチを迎えましたが、攻めの投球で乗りきることができました。全体的に両コーナーの精度が良く、高さにおいても我慢の投球で試合を作ることができ良かったです」
と、試合を振り返りながら話してくれました。
4回裏に26号先制2点本塁打を放つ
「ボールに対して素直にスイングができ、強くとらえることができました。井納さんが頑張っていたので先制することができ嬉しいです」
と、笑顔で話してくれました。
相手先発の吉川光夫選手について
「ストレートに威力があるのと、カットボールなどで少し変化させてきていると思う。動くボールに対してはコンパクトにスイングをすること。またボール球を振って相手を助けないためにも、ストライクゾーンを小さくしていってほしい。井納が頑張っているので、先制点を奪い楽にさせてあげたい」
先発の井納翔一選手について
「両コーナーにしっかり投げ分けられ、調子自体は悪くないと思う。引き続きインコースに厳しく、踏み込ませない状況を作っていくこと。集中してひとつのアウトに執着心を持って投げていってほしい」