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PREVIEW

今永選手が6年ぶりのオリックス戦勝利を目指す

横浜DeNAベイスターズ(20勝26敗0分) vs. オリックス・バファローズ(24勝28敗0分)
今永 昇太(1勝0敗 防御率2.14) 予告先発 山岡 泰輔(3勝1敗 防御率1.08)
横浜スタジアム 試合開始18:00

 5月29日の試合は中盤に同点に追いつくも、その後得点を奪えず今季4度目のサヨナラ負け。悔しい敗戦となったが、今日からの本拠地6連戦で巻き返し、交流戦優勝へ向けて勢いをつけたいところだ。その初戦でマウンドに上がるのは今永昇太選手。前回は交流戦初戦で先発し、勝敗つかずも6回2失点と試合をつくった。そんな今永選手がオリックス・バファローズ戦に登板するのは3年ぶり3度目。過去は1勝1敗の成績で、3年前の対決では6失点を喫した。そのときのリベンジもかかる一戦で、安定感ある投球を見せてもらいたい。

 オリックスの先発は、ここまで3勝を挙げている山岡泰輔選手。前回登板は6回2失点と先発の役目を果たすも白星はつかなかった。そんな山岡選手とは昨年の交流戦でも対戦。その際は、4回までに打線が5得点を挙げ山岡選手を攻略し最後は10対3でチームも勝利している。連敗ストップのためにも、ベイスターズ打撃陣には昨年の再現を狙ってもらいたいところだ。そこで、昨年の対山岡選手との対戦成績をみると、宮﨑敏郎選手、大和選手が2打数2安打1本塁打と活躍をみせた。N.ソト選手も追加点となる貴重な2ランホームランを放つなど存在感を示した。今日の試合でもこの3選手が攻略のキーマンになることは間違いないだろう。

 5月最終戦となる本日。月間のチーム成績は10勝11敗となっている。6月以降に浮上するためにも、今日の試合で勝利を納5月を5割で終えてもらいたい。そんな5月の打者別成績を見ていくと、39打数以上で3人が打率3割以上を記録していた。なかでも一昨日までの5月21試合で全試合4番としてスタメン出場を果たした牧秀悟選手への期待は高い。現在、打率でリーグトップ、本塁打、打点でもリーグ3位の数字を残している。相手先発の山岡選手とは2度目の対戦。持ち前の勝負強さを発揮してもらいたい。

今永昇太 オリックス戦全登板成績

日付 球場 スコア 登板 勝敗 投回 打者 投球 被安 被本 三振 四死 失点 自責
16.6.11 京セラD 7-0 先発 6 20 90 3 0 3 1 0 0
18.6.17 京セラD 1-7 先発 6.1 28 122 7 0 8 2 6 6
2試合 1勝1敗 4.38 12.1 48 - 10 0 11 3 6 6
  • スコア左が横浜DeNA

2021年5月25日 DB-B1回戦 DB打線 vs. B山岡泰輔 打席結果

打順 位置 選手名 打数 安打 打点 1回 2回 3回 4回
1 (中) 桑原 3 0 0 遊ゴ ・・・ 空三振 中飛
2 (捕) 伊藤光 2 1 0 三ゴ ・・・ 左安 ・・・
3 (左) 佐野 2 0 0 一ゴ ・・・ 遊飛 ・・・
4 (右) T.オースティン 2 1 0 ・・・ 中安 三ゴ ・・・
5 (三) 宮﨑 2 2 2 ・・・ 左本② ・・・ 右2
6 (一) ソト 2 1 2 ・・・ 中飛 ・・・ 左本②
7 (二) 2 0 0 ・・・ 空三振 ・・・ 左飛
8 (遊) 大和 2 2 1 ・・・ 左本① ・・・ 左安
9 (投) M.ピープルズ 2 0 0 ・・・ 空三振 ・・・ バ三振

DB打者 今季5月月間打撃成績

選手名 打率 打数 安打 本打 打点 四死 三振
牧 秀悟 .321 78 25 8 24 8 13
N.ソト .247 73 18 0 9 10 24
桑原 将志 .197 61 12 0 0 4 8
宮﨑 敏郎 .326 46 15 0 0 1 4
大和 .217 46 10 0 3 2 8
佐野 恵太 .386 44 17 3 8 3 4
柴田 竜拓 .293 41 12 0 1 9 8
神里 和毅 .205 39 8 0 2 4 11
  • 39打数以上の選手のみ
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