『コミュニティボールパーク』化構想に基づく2020年改修第四弾
球場と日常をつなげる”夢のゲート”
「DREAM GATE STAND」を「Yデッキ」内に新設!
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2020/3/2
横浜DeNAベイスターズと横浜スタジアムは、『コミュニティボールパーク』化構想に基づき、2020年改修第四弾として、横浜スタジアム外周を1周する「Yデッキ」内に球場と日常をつなげるフォトスポット「DREAM GATE STAND」を新設いたします。試合開催日のみ場内と位置づけ、3月24日(火)公式戦から、「DREAM GATE STAND」として運用を開始いたします。
『コミュニティボールパーク』化構想は、野球が好きな人はもちろん、野球をスタジアムで観戦したことがない人も家族や友人、同僚と気軽に集い、楽しめる場をつくることを目的とし、地域や職場における様々なコミュニティが“野球”をきっかけに集い、コミュニケーションを育むランドマークになりたいという思いを集約した構想です。
2015年3月に誕生した「DREAM GATE」は、バックスクリーン下の横浜公園側に位置し、スタジアム内で繰り広げられる野球という非日常空間が、皆様の日常に溶け込み、身近に感じていただけるような“夢のゲート”となって欲しいと考え、設置いたしました。2016年シーズンからは、野球をもっと身近に感じていただけるよう、ナイター試合開催日の早朝に、「DREAM GATE」から入場いただき、どなたでもキャッチボールを無料でお楽しみいただける「DREAMGE GATE CATCHBALL」を開催しています。
この度、横浜スタジアム外周を1周する高さ6mの「Yデッキ」のリニューアルに合わせ、新たに「Yデッキ」内の外野スタンド間から横浜スタジアムを見渡せるフォトスポットエリア「DREAM GATE STAND」が誕生いたします。「スタンド」の間から横浜スタジアムを見渡せることから「DREAM GATE STAND」としました。横浜スタジアムを訪れた際は、ぜひお立ち寄りください。
※「DREAM GATE STAND」からの眺望イメージ
(2020年2月増築・改修工事中の写真)
場 所 | 横浜スタジアム人工地盤エリア「Yデッキ」内 外野スタンド周辺 |
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開始時間 | 試合開催日は開門時間より開始予定
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終了時間 | 試合開始30分前
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オープン日 | 2020年3月24日(火)予定 |
バックスクリーン下の横浜公園側に開かれている「DREAM GATE」は、ゲートの内側で繰り広げられるプロ野球という“非日常”空間を、横浜DeNAベイスターズのファンの皆様だけでなく、横浜公園の利用者、地域の皆様の“日常”に溶け込み、身近に感じていただける“夢のゲート”として2015年3月より運用開始。
横浜スタジアムのグラウンドに無料で入場でき、どなたでもキャッチボールをお楽しみいただける2016年シーズンから開始した取り組みです。
「DREAM GATE」から入場いただき、希望者にはボールやグローブなどの貸出しも無料で行っています。ホームゲームナイター試合の朝に不定期で開催。実施日などは、コチラをご覧ください。