CREATIVE SPORTS LABでのトークセッションシリーズ第5弾となる今回は、「スタジアム・アリーナを中心としたまちづくり」をテーマに開催します。
スポーツチームのファンであってもなくても、誇らしい街を目指して、私たちは、スタジアム・アリーナと街と人の関係を、どのようにデザインできるでしょうか。そして、それを実現するために、どのようなアクションを起こすことができるでしょうか。マツダスタジアムの設計に携わった上林功氏、THE BAYSのブランド戦略に携わった太刀川瑛弼氏をゲストに迎え、横浜DeNAベイスターズ「コミュニティボールパーク化構想」の推進担当者と共にトークセッションを行います。ぜひ奮ってご参加ください。
CREATIVE SPORTS LAB EVENT 005
「NEXT SPORTS TOWN ‐スタジアム・アリーナを中心としたまちづくり‐」
12月6日(水) 19:00開始(18:30開場)
CREATIVE SPORTS LAB
(横浜市中区日本大通34 THE BAYS 2F)
18:30 | 開場 |
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19:00 | CREATIVE SPORTS LABのご紹介 |
19:05 | トークセッション |
20:45 | 懇親会 |
21:30 | 閉会 |
2,000円(税込み)
※1ドリンク+懇親会でのお食事込
NOSIGNER代表。慶應義塾大学SDM特別招聘准教授。ソーシャルデザインイノベーション(未来に良い変化をもたらすデザイン)を目指し、見えないものをデザインすることを理念に総合的なデザイン戦略を手がける。建築・グラフィック・プロダクト等のデザインへの深い見識を活かした手法は世界的に高く評価されており、国内外の主要なデザイン賞にて50以上の受賞を誇る。東日本大震災の40時間後に、災害時に役立つデザインを共有するWIKI「OLIVE」を立ち上げ、災害のオープンデザインを世界に広めた。その仕事が後に東京都が780万部以上を発行した東京防災のアートディレクションに発展する(電通と協働)。
横浜では野球と日常の間に橋をかけるライフスタイルショップ「+B(プラス・ビー)」や「THE BAYS」のコンセプトメイキングで横浜DeNAベイスターズと協働した。
1978年11月生、神戸市出身。博士(スポーツ科学)。
建築設計事務所にて尼崎スポーツの森、広島市民球場(マツダスタジアム)などスポーツ施設を担当。2014年に独立、スポーツ施設に関するコンサルティングをおこなう。
主な研究「スポーツ消費者行動とスタジアム観客席の構造」「スポーツファシリティマネジメント」。
早稲田大学スポーツビジネス研究所招聘研究員、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究所リサーチャー、日本政策投資銀行スマート・ベニュー研究会委員。(一社)超人スポーツ協会事務局次長。スポーツ庁、経済産業省各委員。
どなたでもご参加いただけます。
下記のイベントお申込フォームに必要事項を記入の上お送りください。
※定員になり次第、申込みを終了させていただきます
※イベント参加の写真・映像が球団公式制作物等に使用される場合があります
施設名 | THE BAYS(ザ・ベイス) |
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フロア概要 | ・地下1階:ACTIVE STYLE CLUB ・1階:Boulevard Cafe「&9」・Lifestyle Shop「+B」 ・2階:CREATIVE SPORTS LAB ・3階:ミーティングルーム・多目的スタジオ ・4階:横浜DeNAベイスターズ オフィス |
※「THE BAYS」外観写真