CREATIVE SPORTS LABでのトークセッションシリーズ第4弾となる今回は、昨今ますます注目の高まる「スポーツ×テクノロジー」をテーマに開催します。
身体感覚を拡張させた新しいスポーツそのものや、これまでにない観戦体験の創造など、最新のテクノロジーを取り入れたスポーツの可能性は無限に広がっています。その第一線で活躍するゲスト御三方を迎えたセッション、ぜひ奮ってご参加ください。
CREATIVE SPORTS LAB EVENT 004
「Sports × Technology -スポーツの未来を創る-」
9月7日(木) 19:00開始(18:30開場)
CREATIVE SPORTS LAB
(横浜市中区日本大通34 THE BAYS 2F)
18:30 | 開場 |
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19:00 | CREATIVE SPORTS LABのご紹介 |
19:05 | トークセッション |
20:45 | 懇親会 |
21:30 | 閉会 |
2,000円(税込み)
1975年神奈川生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からNYで活動を開始。その後ArnellGroupにてクリエティブとして活動し、2003年の越後妻有トリエンナーレでアーティストに選出されたのをきっかけに帰国。その後フリーランスのクリエイティブとして活躍後、2006年にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。2009年より国内外の広告賞にて多数受賞。現在、株式会社ライゾマティクス代表取締役、京都精華大学デザイン学科非常勤講師。2013年D&AD Digital Design部門審査員、2014年カンヌ国際広告賞Branded Content and Entertainment部門審査員。2015年ミラノエキスポ日本館シアターコンテンツディレクター、六本木アートナイト2015にてメディアアートディレクター。グッドデザイン賞2015-2016審査員。2016年横浜DeNAベイスターズの開幕セレモニーの演出も担当。
2004年電通入社。アートディレクターとして数多くのクライアントを担当。その経験とデザインスキルを生かし、アウトプットから逆算した、より戦略的で幅広いソリューションを開発・実行する「デザインストラテジスト」として活動している。 主な仕事に、「東京防災」クリエーティブディレクション、「東京長期ビジョン」デザイン・編集、「JAPAN LEATHER」ブランディング、「民放公式テレビアプリ“TVer”」アートディレクション、softbankのVR施策(「近未来スポーツ WARP BALL」)プロデュースなど。グッドデザイン金賞。D&AD、CLIO、Adfest、Cannes Lionsなど国際広告賞受賞多数。グローバルクリエーティブチーム「VIRUS TOKYO」代表。
2010年 東京大学大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻 博士課程修了。博士(情報理工学)同年より慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特別研究助教、特任講師を経て2013年より准教授。
ハプティクス(力触覚)、身体情報学、身体性メディア、超人スポーツの研究と社会実装を推進。
科学技術振興機構 ACCEL 身体性メディアプロジェクト Associate Program Manager、超人スポーツ協会 専務理事・事務局長、CiP協議会 理事、日本バーチャルリアリティ学会 理事、Telexistence inc. Technical Advisor を兼務。
どなたでもご参加いただけます。
施設名 | THE BAYS(ザ・ベイス) |
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フロア概要 | ・地下1階:ACTIVE STYLE CLUB ・1階:Boulevard Cafe「&9」・Lifestyle Shop「+B」 ・2階:CREATIVE SPORTS LAB ・3階:ミーティングルーム・多目的スタジオ ・4階:横浜DeNAベイスターズ オフィス |
※「THE BAYS」外観写真