vs
中日ドラゴンズ

1-6

セ・リーグ 公式戦
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | ||
| De | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 6 | 11 | 1 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 9 | 0 |
横浜DeNAベイスターズ |
中日ドラゴンズ |
|
|
中 |
1 |
中 藤井 淳志 |
|
二 |
2 |
遊 堂上 直倫 |
|
一 |
3 |
左 アルモンテ |
|
左 |
4 |
一 ビシエド |
|
三 |
5 |
三 福田 永将 |
|
右 |
6 |
右 モヤ |
|
遊 |
7 |
二 高橋 周平 |
|
投 |
8 |
捕 木下 拓哉 |
|
捕 |
9 |
投 山井 大介 |
勝
S.パットン(3勝0敗0S)
S
負
田島 慎二(0勝3敗15S)
3タテをなんとしても阻止したい横浜DeNAベイスターズ。試合は6回に筒香のソロで先制するも、終盤の8回に追いつかれてしまう。しかし直後の9回に横浜DeNA打線の猛攻で5点を挙げ、最後は守護神・山崎康が中日打線を寄せ付けず勝利を収めた☆
初回、先発の濱口は、中日打線を三者凡退に仕留める好発進を見せる!2回は先頭のビシエドにヒットで出塁され、ワイルドピッチで2塁に進塁を許すも、後続を打ち取り得点を与えない!3回は、味方のエラーで8番・木下拓を出塁させるも、続く山井の送りバントをキャッチャー・高城の好送球でダブルプレイに仕留めるなど3人でこの回を仕留め、序盤を無失点に抑える!篠原コーチは「どの球種でも自分の思い通りに投げられ状態は良いと思う。今季、まだ勝ちがついていないが間延びせず、自分のカウントで攻めの投球をしていってほしい」と、さらなる好投に期待する!
濱口を援護したい横浜DeNA打線だったが、中日先発・山井に対し出塁するもののあと一本が出ない。小川コーチは「ストレートの勢いは感じられないが、コースに投げ分けられストライクゾーンを広く使ってきている。球種、もしくはコースを絞って打席に入ること。またコースに逆らうことなく、素直な打撃を心掛けてほしい」と、山井攻略のアドバイスを送る。
中盤の6回、筒香が中日・山井を捕らえる!甘くなったストレートを一閃!打球は左中間スタンドに飛び込む先制ソロホームラン☆筒香は「自分のスイングで上手く押し込むことができました。濱口が頑張っていたので、先制できうれしいです。もっと援護できるよう、次の打席も頑張ります」と、まだまだ気を緩めない!
その裏、濱口はヒットと四球などで1死1・2塁とピンチを招いてしまう。このピンチに牽制で2塁走者・アルモンテを刺し2死を奪う!6番・モヤにツーベースを許し2死2・3塁とこの回再びピンチを招くも、続く高橋をレフトフライに打ち取り切り抜ける!濱口はこの回で降板。「立ち上がりから自分のボールを投げられ、少ない球数でリズムを作ることができました。中盤以降ピンチはありましたが、野手の皆さんの助けもあり粘ることできました」と、今日の投球を振り返った。
逃げ切りを図る横浜DeNAは2番手にエスコバーを送る。エスコバーは不運な当たりのツーベースを許すもこの回のアウトをすべて三振で奪う力投を見せる!
しかし8回、3番手のパットンが中日打線に捕まってしまう…。四球とヒットなどで1・3塁とされると、5番・福田をショートゴロに打ち取るもこの間に3塁走者が生還…。追いつかれてしまった…。
再び勝ち越しを目指す横浜DeNAは9回、1死から宮崎、代打・乙坂、柴田の連続安打で満塁のチャンス!この場面で途中出場の関根が走者一掃となるタイムリースリーベースを放ち4-1と勝ち越しに成功!さらに続く高城が四球で出塁するなど1死2・3塁とすると、神里がライトへ2点タイムリーを放ち勝利を手繰り寄せる!
その裏、マウンドに上がるのは守護神・山崎康!山崎康は先頭の代打・京田をサードフライ、藤井をセカンドゴロに打ち取り、最後は代打・亀澤をショートゴロに仕留め3人でピシャリ!連敗を止めた!
来週からは本拠地・横浜スタジアムに戻っての阪神3連戦。今日の勢いのまま全員で勝利を目指す!
VICTORY!
| 1回 | |
|---|---|
| 2回 | |
| 3回 | |
| 4回 | |
| 5回 | |
| 6回 | |
| 7回 | |
| 8回 | |
| 9回 |
観客数:36,565人