vs
福岡ソフトバンクホークス
4-3
セ・パ交流戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | ||
ソ | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 6 | 0 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
De | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | X | 4 | 10 | 1 |
先発のM・ピープルズ選手
「調子自体はあまり良くなかったです。ソフトバンク打線に対して、出塁を多く許してはいけないとわかっていたのですが上手くいきませんでした。先制してもらった後の本塁打を防いでいれば、展開は変わっていたと思います」
と、冷静に投球内容を振り返りながら話してくれました。
2回裏に先制となるタイムリーヒットを放つ
「何が何でも先制点を取るぞと強い気持ちでいましたが、体はリラックスして打席に入れました。当りが強かったのですが、オースティンの走塁のおかげでタイムリーになることができました。感謝です!」
と、 大粒の汗を流しながら話してくれました。
相手先発の武田翔太選手について
「ストレートが少しカット気味でゾーン内で勝負しているように感じる。受け身にならず仕掛けて、スイングする中で合わせていくこと。また、中途半端にならないよう狙い球やコースを決めてから打席に入っていってほしい。早い段階で追いつき、勝ち越したい」
先発のM.ピープルズ選手について
「もったいない四球やカウントを不利にしてしまうところを除けば、ピープルズらしい投球ができていると思う。持ち味である低めを狙って、一人ひとり丁寧に投手主導で投げていってほしい」