vs
読売ジャイアンツ
3-5
セ・リーグ 公式戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | ||
De | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | 0 | 5 | 12 | 0 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
巨 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 9 | 0 |
今日登板したS.パットン選手
「全体的に良かったです。肩も軽く感じ、真っ直ぐを投げたい所にコントロールでき、スライダーも凄く良い感触で投げたい所に投げられました。スライダーに関しては、最近手こずっていた所もあったので、今日良い感触で手応えを感じました。坂本選手の場面では、逆に気持ちが高まり過ぎない様に気をつけました。石田がしっかりと投げてくれて2アウトランナー無しという状況にしてくれたので、その分、落ち着いて投げることが出来ました。4三振を取ったことは嬉しいですが、三振だけを狙って投げている訳ではないので、結果として、そうなったことは素直に嬉しいです」
と、今日の投球内容を振り返りながら話してくれました。
8回表に逆転3点タイムリースリーベースヒットを放つ
「チャンスで結果を残すことができ、ホッとしています。チームのプラスになる働きができよかったです」
と、安堵の表情で話してくれました。
7回表にタイムリーヒットを放つ
「当りとしては、決して良くなかったですが、タイムリーになりうれしいです。逆転できるよう頑張ります!」
と、気合の入った表情で話してくれました。
先発の櫻井周斗選手
「初回は少し緊張しましたが、2回と3回は自分のリズムを取り戻し、ゴロアウトを取ることができました。しかし、4回のウィーラー選手のゴロを捕球できなかったことが大きなポイントだったと思います。イニングの途中、ランナーを置いた状況で降板する形となり、伊勢さんには感謝したいです」
と、冷静に投球内容を振り返りながら話してくれました。
5回表に1号ソロホームランを放つ
「打ったのはスライダーです。ファーストストライクから積極的に振っていこうと決めていました。力強く振り抜くことができました」
と、少し興奮気味に話してくれました。
先発の櫻井周斗選手について
「ブルペンからバラつきがあり、そのまま初回の投球に表れてしまった。攻撃のリズムを作るためにも、一球一球意図を持って投げること。また、ファームで支えてくれた方々のためにも、我慢強く投げていってほしい」
相手先発のクリストファー・クリソストモ・メルセデス選手について
「ストレートがナチュラルにカット気味に変化している。右打者がインコースを狙うのであれば、中途半端にならずレフト線に打つぐらいのイメージでいくこと。また、左打者は目付けを甘めに置くこと。コントロールはアバウトなので、追い込まれてもチャンスはあるので、食らいついていってほしい」