試合
vs
東京ヤクルトスワローズ
2-4
セ・リーグ 公式戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | ||
ヤ | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 10 | 0 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
De | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 9 | 1 |
先発の大貫晋一選手
「調子自体は悪くなかったです。追い込むまでの過程は良かったですが、決め球が甘くなることが多かったです。短いイニングで降板することになり、チームと中継ぎ陣に申し訳ないです」
と、今日の投球内容を振り返りながら話してくれました。
相手先発の山田大樹選手について
「首位の巨人打線を抑えているだけあってストレートにキレがあり、変化球を丁寧に投げている印象を受ける。膝もとからボールゾーンに落ちるボールを打たされているのでしっかり見極め、高めのボールをとらえること。また、左打者は踏み込んでショートの頭を狙るイメージで、右打者は甘く入ってきたツーシーム、チェンジアップを少し引っかけ気味に打っていってほしい。リードを許してはいるが、早い段階で追いつき、そして勝ち越したい」
1回裏に先制タイムリーヒットを放つ
「打ったのはツーシームだと思います。タイムリーを打つことができうれしいですが、ヤクルト打線は強力なので、大貫を援護できるよう次の打席も頑張ります」
と、真剣な表情で話してくれました。