試合
vs
東京ヤクルトスワローズ
4-9
セ・リーグ 公式戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | ||
De | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 5 | 0 | 0 | 0 | 9 | 10 | 0 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤ | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 13 | 0 |
先発の上茶谷大河選手
「ストレートの走りは良く、空振りやファールを取ることはできましたが、山田選手に投じた勝負球や変化球の精度が悪く、自分自身を不利にしてしまうことが多かったです。前回登板同様、早いイニングでの降板となり、先発としての役割を果たすことができず申し訳ないです」
と、今日の投球内容を振り返りながら話してくれました。
6回表に19号満塁ホームランを放つ
「前の打席は少し力みがありましたが、リラックスして打席に入ることができました。得意なボールを待って、自分のスイングをすることを意識していました。感触は良かったですが、逆風だったので入るかなと思いましたが、貴重な追加点を挙げることができうれしいです」
と、笑顔を交えながら話してくれました。
6回表に勝ち越しタイムリーツーベースヒットを放つ
「乙坂が粘って繋いでくれたので、『何とか勝ち越すんだ!』と、強い気持ちを持って打席に向かいました。スライダーに上手く反応することができました」
と、笑顔で話してくれました。
5回表にタイムリーツーベースヒットを放つ
「チャンスの場面だったので、積極的に打ちにいこうと決めていました。次の打席も頑張ります!」
と、真剣な表情で話してくれました。
4回表に同点タイムリーヒットを放つ
「打ったのはチェンジアップです。スタメンで起用してもらったので、期待に応えるため必死に喰らいついていきました」
と、笑顔を交えながら話してくれました。
先発の上茶谷大河選手について
「カットボールが引っかけ気味で、全体的に上半身が先行しているように見える。試合の中で下半身主導の動きに修正して、ストライク先行の投球をしていってほしい」
相手先発の小川泰弘選手について
「コースを幅広く使って意識付けをさせ、且つ丁寧に投げてきている。相手の術中にはまらないためにもコース、もしくは球種を絞っていくこと。先制はしたが上茶谷を楽に投球させるためにも、早い段階で追加点を奪いたい」
2回表に先制12号ソロホームランを放つ
「打ったのはストレートです。何とか出塁するため、積極的に打ちにいったことが最高の結果になりました。先制することができうれしいです」
と、気を緩めない表情で話してくれました。