試合
vs
阪神タイガース
4-0
セ・リーグ 公式戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | ||
神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 1 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
De | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | X | 4 | 11 | 1 |
先発の上茶谷大河選手
「序盤から調子が良く、ランナーを置いた状況でもテンポを変える投球をすることができました。しかし、6回のツーアウト2・3塁の状況で、四球を与えてしまったことは悔いが残ります。満塁の場面を無失点で抑えていただいた、石田さんには感謝です」
と、試合を振り返りながら話してくれました。
5回裏に追加点となるタイムリーツーベースヒットを放つ
「シュートを強引にいかず、逆らわずに打ち返すことができました。上茶谷を援護することができうれしいです」
と、大粒の汗を流しながら話してくれました。
3回裏に3号先制ソロホームランを放つ
「インコースのスライダーに対して、内側からバットを出すことができました。『打順は2番だが、いつも通りのバッティングでいけ』と、言われていたので、自分のスイングを心掛け打席に向かいました。先制することができうれしいですが、次の打席も頑張ります」
と、少し興奮気味に話してくれました。
相手先発の西勇輝選手について
「プレートの1塁側を目いっぱいに使い、右打者のインコースに角度のあるボールを投げてきている。そのなかで、右打者は中途半端にならず球種、もしくはコースを決めて打ちにいくこと。また、左打者は外の出し入れのボールに対して、踏み込んで打ちにいってほしい」
先発の上茶谷大河選手について
「テンポ良く投げられ調子はいいと思う。阪神打線のタイミングが合ってきた際、入り込み過ぎず視野を広く、冷静に投球していってほしい」