vs
読売ジャイアンツ
18-3
セ・リーグ 公式戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | ||
De | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 7 | 0 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
巨 | 1 | 1 | 0 | 9 | 0 | 5 | 2 | 0 | X | 18 | 23 | 0 |
横浜DeNAベイスターズ |
読売ジャイアンツ |
|
中 |
1 |
遊 坂本 勇人 |
右 |
2 |
左 ウォーカー |
左 |
3 |
中 丸 佳浩 |
二 |
4 |
一 中田 翔 |
三 |
5 |
三 岡本 和真 |
一 |
6 |
右 ポランコ |
遊 |
7 |
二 吉川 尚輝 |
捕 |
8 |
捕 小林 誠司 |
投 |
9 |
投 山﨑 伊織 |
昨日は、11回に佐野が決勝ホームランを放ち勝利を収めた横浜DeNAベイスターズ。今日の試合は、先発・濱口が巨人打線に捕まり3回2/3で9失点…。5回に、宮崎のソロアーチで反撃するも、中継ぎ陣が、巨人打線を抑えることができず7回までで1-18…。それでも8回に楠本の2点タイムリーツーベースで3点目を奪う!しかし、これ以上反撃できず3-18で試合終了…。大敗を喫した…。
先発のマウンドに上がるのは濱口。初回、坂本、ウォーカーを連続で三振に仕留めると、丸に四球を与えるなどで2死2塁のピンチを背負う…。ここを切り抜けたい濱口だったが、中田にタイムリーを許し先制点を献上…。2回にも、1死から吉川にソロを浴び0-2と2点を追いかける展開に…。3回は、1死からウォーカーにヒットを許すも、丸をキャッチャーファウルフライ、中田をショートゴロに打ち取りこの回を0で抑える!
追いつき追い越したい横浜DeNA打線だったが、巨人先発・山崎伊を捕らえることができない…。鈴木コーチは、「初回から飛ばしてきているように見える。球種が多いのでツーストライクまではコース、もしくは狙い球を絞っていくこと。また、追い込まれたら粘り強く、1球でも多く投げさせてほしい。早い段階で同点に追いつき流れを引き寄せたい」と、山崎伊攻略の糸口を探る。
4回の濱口、先頭・岡本和にヒット、1死後、吉川にもヒットを許し1・2塁のピンチ…。このピンチで、小林にタイムリーツーベースなどで2点を失う…。さらに、坂本に四球を与え満塁のピンチを迎えると、ウォーカーに満塁ホームランを浴び0-8…。これ以上得点を与えたくない濱口だったが、2死後、中田、岡本和に連打を放たれると、ポランコに3ランを浴び0-11と大きく突き放されてしまう…。濱口はここで降板。濱口は、「結果がすべてです。次回登板で取り返すことができるようしっかり調整したいと思います」と、唇を噛んだ。
横浜DeNAベンチマウンドに三浦を送る。吉川にツーベースを許すも、小林をセカンドフライに仕留めこの回を乗り越える!
すると5回、先頭・宮崎がソロアーチを放ち1点を返す!宮崎は、「打ったのはシュートです。しっかり自分のスイングでとらえることができました。次の打席もがんばります」と、コメント。
その裏、三浦は山崎伊から見逃し三振を奪うと、坂本をセンターフライ、ウォーカーを空振り三振に仕留め三者凡退の好投!しかし6回、丸にツーベースを打たれると、中田に2ランを浴び1-13…。さらに、岡本和のヒットから、ポランコの2ランでさらに2点を失う…。踏ん張りたい三浦だったが、その後も1点を失い1-16…。
7回のマウンドを任されたのは坂本。2死からポランコ、吉川にヒットを許し1・2塁のピンチを迎える…。抑えたい坂本だったが、代打・喜多に2点タイムリーを放たれ1-18…。
このままでは終われない横浜DeNA打線は8回、1死から神里、楠本の連打で1・2塁のチャンスを作る!このチャンスで楠本が2点タイムリーツーベースを放ち3点目を奪う!
その裏の坂本は、1死1・2塁のピンチを背負うも後続を抑える!
9回、意地を見せたい横浜DeNA打線だったが、巨人3番手・今村を攻略できず試合終了…。悔しい敗戦を喫してしまった…
明日の予告先発はロメロ。9月1日の中日戦では、6回無失点の好投で勝利投手となっている!明日も助っ人右腕が躍動しチームを勝利へと導く!
1回 | |
---|---|
2回 | |
3回 | |
4回 | |
5回 | |
6回 | |
7回 | |
8回 | |
9回 |
観客数:34,441人