vs
中日ドラゴンズ
0-0
セ・リーグ 公式戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | ||
中 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
De | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 |
中日ドラゴンズ |
横浜DeNAベイスターズ |
|
中 大島 洋平 |
1 |
中 |
右 岡林 勇希 |
2 |
右 |
左 福元 悠真 |
3 |
左 |
一 ビシエド |
4 |
二 |
二 阿部 寿樹 |
5 |
三 |
捕 木下 拓哉 |
6 |
一 |
三 高橋 周平 |
7 |
遊 |
遊 三ツ俣 大樹 |
8 |
捕 |
投 髙橋 宏斗 |
9 |
投 |
勝
S
負
昨日は初回に奪った3点を守り切り勝利を収めた横浜DeNAベイスターズ。今日の試合は、先発・東が8回無失点の力投を見せるも、打線は中日投手陣を攻略できず得点することができない…。試合は12回まで縺れ込むも、最後まで均衡を破ることができず0-0と引き分けに終わった…。
初回、先発・東は大島をファーストゴロに打ち取ると、岡林、福元をセカンドゴロに仕留め、三者凡退と上々の立ち上がりを見せる!2回は、先頭・ビシエドにヒットを許すと、阿部に進塁打を打たれ1死2塁のピンチ…。それでも、後続をしっかり打ち取り無失点で切り抜ける!
3回、東は再び無死から走者を背負うも、緩急を付けた投球で中日打線を封じる!齋藤コーチは、「細かなコントロールがあまりなく、球数が多くなっている。一球一球のボールにもう少しつながりをもたせること。先に点を与えないよう根気よく投げていってほしい」と、東にエールを送る。4回は三者凡退に抑え好投を続ける!
その裏、東の好投に応えたい横浜DeNA打線は、1死から大田が内野安打で出塁するも、
後続は中日先発・高橋宏を捕らえることができない…。
5回、東は1死から三ツ俣にツーベースを許しピンチを迎える…。しかし、高橋宏を空振り三振に斬って取ると、大島をファーストゴロに打ち取り先制点は与えない!!その裏、横浜DeNA打線は、先頭・宮崎がツーベースを放ち先制のチャンスを作るも、もう一打が出ず先制点を奪えない…。
6回、東は岡林、福元をセカンドゴロに打ち取ると、ビシエドを空振り三振に斬って取る!7回は阿部、木下、高橋周をフライアウトに仕留め、2イニング連続の三者凡退!!
8回のマウンドにも上がった東は、1死から代打・伊藤に痛烈な打球を放たれてしまう…。しかし、センター・桑原がフェンスに激突しながらも見事なジャンピングキャッチ!!続く大島はセンターフライに打ち取る!守備の援護もありこの回も三者凡退☆東は、「試合の序盤は粘られたり、ランナーを出塁させてしまい球数を要してしまいましたが、中盤以降は自分の修正ポイントを意識してうまく修正することができました。また守備にも助けられ、本当に野手のみなさんには感謝したいです。次回登板も今回同様に長いイニングを投げられるようしっかり調整したいと思います」と、投球内容を振り返った。
9回のマウンドは山崎康。1死から福元にヒットを許すも、続くビシエドを6-4-3のダブルプレイに仕留め結果3人でこの回を締める!10回は伊勢にスイッチ。1死から木下にヒットを許すと、2死後、三ツ俣に四球を与えピンチを迎える…。それでも、代打・溝脇をセカンドゴロに打ち取りピンチ脱出!
11回、ベンチはマウンドにエスコバーを送る。大島をセカンドゴロ、岡林を見逃し三振に仕留めると、加藤翔をセンターフライに打ち取り三者凡退の好リリーフ!!
12回のマウンドは平田に託す。ビシエド、阿部をフライアウトに仕留めると、石橋を見逃し三振に斬って取り三者凡退!最終回の攻撃に望みを託す!
最終回、均衡を破りサヨナラ勝ちを収めたい横浜DeNA打線だったが、中日6番手・谷元を攻略することができず試合終了…。両投手陣一歩も譲らず、0-0と今シーズン初の引き分けに終わった…。
明日から敵地・東京ドームで巨人との3連戦。予告先発の今永は、7月1日の登板で6回2/3を投げ4失点と苦しむも、打線の援護もあり勝利を挙げている!明日もチーム一丸となって勝利を目指す!
1回 | |
---|---|
2回 | |
3回 | |
4回 | |
5回 | |
6回 | |
7回 | |
8回 | |
9回 | |
10回 | |
11回 | |
12回 |
観客数:24,533人