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PREVIEW

新潟のファンを喜ばせる
4年ぶりの勝利で連敗ストップだ!

横浜DeNAベイスターズ(12勝21敗0分) vs. 読売ジャイアンツ(19勝12敗1分)
大貫 晋一(2勝1敗 防御率3.66) 予告先発 菅野 智之(4勝2敗 防御率3.21)
HARD OFF ECOスタジアム新潟 試合開始18:00

 新潟で巨人を迎えて行われる今日の試合。昨年は飯塚悟史選手が、地元新潟で凱旋登板を果たし5回2/3を投げ2失点と好投するも2対3で惜敗。新潟での勝利は、2015年5月10日の巨人戦まで遡ることから、この試合では4年ぶりの勝利がかかる。

 過去5年の成績を振り返ると、5試合中4試合が巨人相手で勝敗は2勝2敗。どの試合も2点差以内の接戦を繰り広げている。先発の大貫晋一選手は、ここ2試合連続で2失点以内と好投しており、12球団トップのチーム本塁打44を誇る打線を相手に、持ち味を活かしたピッチングができるかに注目だ。

 これまでの巨人戦での個人打撃成績を見ると、大和選手が打率4割以上をマークしており、打点もN.ソト選手、筒香嘉智選手に次ぐ4打点を挙げている。5月に入ってから23打数3安打と調子が上がっていないが、相性の良さを活かして復調のきっかけを作ってもらいたい。大和選手の他では、筒香嘉智選手、神里和毅選手も打率3割以上をマークしており、チームを勝利に導く一打に期待が集まる。

 巨人の先発・菅野選手とは今シーズン2度目の対戦。最初の対決となった4月5日の試合は、初回にN.ソト選手、筒香選手の2者連続アーチも飛び出したが、2回以降得点を奪えず完投を許し惜敗。そんな中でも、巨人戦で相性のいい大和選手が3安打をマークするなど意地も見せた。その一方で、6試合中5試合で被本塁打を記録するなど、不安定さを露呈する試合があることも事実だ。それでも42イニングで与四球が7と抜群の制球力は今シーズンも健在。簡単に打ち崩せる相手ではないが、打線が奮起して勝利を掴み取りたい。

過去5年の戦いの足跡 in HARD OFF ECOスタジアム新潟

日付 相手 スコア 結果 先発投手
2014.8. 5 巨人 7x⑫6 久保 小山
2015.5.9 巨人 1⑪2 山口 杉内
5.10 巨人 4-2 須田 高木勇
2016.6.14 北海道日本ハム 0-4 モスコーソ 有原
2017.7.4 阪神 雨天中止
2018.4.17 巨人 2-3 飯塚 山口

DB打者 今季巨人戦通算打撃成績

選手名 打率 打数 安打 本塁打 打点 四死球 三振
筒香 嘉智 .308 26 8 2 5 5 4
宮﨑 敏郎 .115 26 3 1 1 3 4
N.ソト .269 26 7 3 7 4 6
J.ロペス .280 25 7 1 2 3 5
大和 .417 24 10 0 4 2 3
神里 和毅 .304 23 7 0 2 1 7
伊藤 光 .143 14 2 0 0 1 3
嶺井 博希 .300 10 3 0 2 0 0
【注】10打数以上の選手のみ

2019年4月5日 G-DB1回戦 DB打線 vs. G菅野智之 打席結果

位置 選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
1 (中) 神里 4 1 0 右安 ・・・ 一ゴ ・・・ 空三振 ・・・ ・・・ 空三振 ・・・
2 (右) 楠本 2 0 0 遊併打 ・・・ 空三振 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
梶谷 2 0 0 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 遊飛 ・・・ ・・・ 空三振 ・・・
3 (二) ソト 4 1 1 右本① ・・・ 遊ゴ ・・・ ・・・ 空三振 ・・・ 空三振 ・・・
4 (左) 筒香 4 1 1 右本① ・・・ ・・・ 三ゴ ・・・ 一ゴ ・・・ ・・・ 空三振
5 (三) 宮﨑 4 0 0 一ゴ ・・・ ・・・ 三ゴ ・・・ 一ゴ ・・・ ・・・ 遊ゴ
6 (一) ロペス 3 0 0 ・・・ 三邪飛 ・・・ 四球 ・・・ ・・・ 一飛 ・・・ 中飛
7 (捕) 伊藤光 3 0 0 ・・・ 左飛 ・・・ 三ゴ ・・・ ・・・ 見三振 ・・・ ・・・
8 (遊) 大和 3 3 0 ・・・ 左安 ・・・ ・・・ 遊安 ・・・ 右安 ・・・ ・・・
9 (投) 今永 2 0 0 ・・・ 左飛 ・・・ ・・・ 投ゴ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
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