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球団史上初!シーズン連動型 縦型ショートドラマ『神様、おねがい』4/14(月)18:00配信スタート!

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2025/4/10

横浜DeNAベイスターズは、球団史上初となる、プロ野球のシーズンと連動した縦型連続ショートドラマ『神様、おねがい』を制作し、第一話を4月14日(月) 18:00より公式SNS(TikTok/YouTubeほか)にて配信開始いたします。

本作品は、2025年シーズンのベイスターズの戦いと連動して進行する全く新しい形のドラマコンテンツです。チームの戦いに応じてストーリーが変化していく、スポーツとドラマの融合による“予測不能な”ヒューマンドラマとなっています。
物語の主人公は、ベイスターズを愛するボールパーソン。ある夜、死神から「魂を抜く」と宣告されるも、「ベイスターズが優勝したら魂を抜くのはやめて、生き延びる」と取り引きを持ちかけます。彼女は、どうしたら優勝するかを考え、自分なりの『横浜奪首』を実行しながら奮闘していきます。
脚本は、映画『PERFECT DAYS』でカンヌ国際映画祭・最優秀男優賞を受賞した作品の共同脚本を務めた高崎卓馬氏が手掛けます。

試合観戦の新たな入口として、プロ野球をより多くの方に楽しんでいただくことを目的とし、これまで野球に馴染みのなかった方々にも、ベイスターズと野球の魅力をお届けできるコンテンツです。
物語をきっかけにベイスターズや野球への興味をもっていただきながら、シーズンとも連動することでベイスターズファンの皆さまにも野球の新たな楽しみ方を提供します。

脚本:高崎卓馬氏コメント

「主人公の運命が、現実のシーズンと連動する。かなり画期的なことを思いついたつもりですが、現時点でまったく展開は想像もついていません。魅力的なキャストと、素晴らしいスタッフ、そして挑戦的なチーム・ベイスターズの皆さまと、この物語がどんな結末になるのか丁寧に育てていきたいと思います。それぞれのエピソードのなかにふんだんに盛り込まれたベイスターズ要素を楽しみながら、2025年のベイスターズを皆さまぜひ、応援してください。ちなみに1話のメニューにもあんなことが・・・。」

ショートドラマ作品概要

タイトル 神様、おねがい
出 演 栗林藍希/ぎぃ子/中山翔貴 他
監 督 室田晋
脚 本 高崎卓馬
主題歌 Lucie,Too
制 作 株式会社AOI Pro.
公開頻度 2週間に1作品程度公開予定
配信先 球団公式TikTok
球団公式YouTube
制作著作 株式会社横浜DeNAベイスターズ

あらすじ

主人公は、数年前、横浜スタジアムで観た試合をきっかけに横浜DeNAベイスターズを好きになったボールパーソン。ある夜、死神と遭遇し、突然“魂を抜かれる”と宣告されてしまう。
だから、彼女はある取り引きをした。
「ベイスターズが優勝したら魂を抜くのはやめて、生き延びる」。
ある意味、理不尽な約束ではあるが、そもそもベイスターズ優勝を願ってやまない彼女は、どうしたら優勝するかを考え、自分なりの『横浜奪首』を実行しはじめる。

主要キャスト

栗林藍希(くりばやし あいの)(主人公 浜辺きらら 役)

2001年4月22日生まれ。新潟県出身。2014年に新潟美少女図鑑に掲載以降、地元新潟と東京でモデル活動を始める。2017年に映画「緑色音楽」(中村佳代監督)でスクリーンデビュー。以降、映画・ドラマ・広告を中心に活躍中。MCを担当した音楽番組「音流」(テレビ東京系)をきっかけにアーティスト活動を開始し、2021年に出演した映画「青葉家のテーブル」(松本壮史監督)では劇中歌の歌唱も担当する。2024年公開の映画「水平線」(小林且弥監督)ではヒロインの井川奈央役を演じている。

ぎぃ子(死神 役)

1991年1月20日生まれ。兵庫県出身。
京都造形芸術大学で演技を学んだ後、俳優として活動をはじめ、舞台映像作品『みんなの捨てる家。』で門真国際映画祭2018舞台映像部門最優秀主演女優賞を受賞。近年の主な出演作に『わたしのお母さん』(22)、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(EX)、『Chime』(24)、『それでも俺は、妻としたい』(TVO)、『35年目のラブレター』(25)などがある。

中山翔貴(なかやま しょうき)(主人公の先輩 青野充 役)

1999年3月18日/25歳東京都出身。
青山学院大学野球部でアンダースローのピッチャーとして活躍した後、2022年俳優デビュー。主な出演作に映画『沈黙の艦隊』『BLUE FIGHT〜蒼き若者たちのブレイキングダウン〜』、ドラマ『ドラフトキング』『下剋上球児』『私の宝物』『おむすび』など。

脚 本

高崎卓馬(たかさき たくま)

1969年福岡生まれ。2010、13年に続く3度目のクリエイター・オブ・ザ・イヤー受賞をはじめ、国内外での受賞多数。著書に「表現の技術」(中央公文庫)、小説「オートリバース」(中央公論新社)、絵本「まっくろ」(講談社)など。
J-WAVE「BITS&BOBS TOKYO」でMCを担当。共同脚本・プロデュースで参加した映画「PERFECT DAYS」は、2023年のカンヌ国際映画祭で、最優秀男優賞を受賞。

主題歌

Lucie,Too

宇都宮発、日本のみならず、いち早く海外のロックファンの心を掴んだLucie,Too。
代表曲「Lucky」で約500万再生を記録し、アジアやヨーロッパの海外フェスにも多数出演。1stアルバム『Fool』ではハードでオルタナティヴな新たな音楽性を打ち出し、全国ツアーを実現させた。2025年、カルビーのCMタイアップ曲「Daydreaming」のMVが公開。