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12月1日(火)、横浜DeNAベイスターズは5周年目を迎え、「横浜DeNAベイスターズ 5周年企画第一弾発表会」が行われました。これからも「I☆YOKOHAMA」の想いと共に、これからも横浜に根づき、横浜と共に歩んでいきます。
5周年企画第1弾として、ベースボールキャップを神奈川県約72万人の子どもたちにプレゼントすることを発表しました。
発表会終了後、さっそく、三浦大輔選手、山﨑康晃選手、後藤武敏選手が横浜市立本町小学校をサプライズで訪れ、児童たちにキャップを手渡しました。

「横浜DeNAベイスターズ 5周年企画第一弾発表会」と「ベースボールキャッププレゼント」の様子をリポートします。

横浜DeNAベイスターズ 5周年企画第一弾発表会

ベースボールキャッププレゼント@横浜市立本町小学校

選手コメント

三浦大輔選手：
「ファンの皆さんあってのプロ野球。横浜の街が盛り上がっていくように、今まで以上に横浜市民の皆様と一緒に一丸となって頑張っていきます。横浜の街中で子どもたちが帽子を被って、横浜ブルーが浸透していくのを楽しみにしています」

山﨑康晃選手：
「キャッププレゼントをきっかけに、多くの子どもたちが帽子を被って球場に応援に来てもらえたら嬉しいです。今年以上にますますたくさんの方々に応援に来ていただきたいですし、そのファンのみなさんの期待に応えられるように、横浜のみなさんに笑顔になってもらえるように、頑張りたいと思います」

後藤武敏選手：
「5年間でファンの皆さんの数が増えてきているのを実感しますし、エキサイティングシートやボックスシートなどの新設によりファンの皆さんとの一体感の中でプレーが出来ているのを感じます。これをきっかけにスポーツをできる環境や、子どもたちが外で元気に身体を動かせる場所が広がってほしいと思います」