昨年5月に実施した『青星寮カレー』の横浜市内学校給食へのレシピ提供に続き、中学生向けの配達弁当であるハマ弁(横浜型配達弁当)にも5月23日(水)の献立メニューにレシピ提供することが決定しました。横浜市内の学校給食も昨年に引き続き『ベイスターズ青星寮カレー』を5月に提供します。なお、本取り組みは横浜市と締結したスポーツ振興、地域経済活性化等に向けた包括連携協定「I☆YOKOHAMA協定」の一環として実施します。
昨年初めて、食を通した健康づくりを目的として、若手選手寮である青星寮で選手が実際に食べている『青星寮カレー』を、横浜市内学校給食実施校のメニューとして実施するためにレシピを提供。このレシピを学校給食用にアレンジして、約20万人分の給食献立として提供しました。さらに、実施初日となった2017年5月15日(月)には、A.ラミレス監督や現役の選手が横浜市内の小学校を訪れ、子どもたちと一緒に『青星寮カレー』の学校給食を楽しみました。
今回、ハマ弁で提供する『青星寮カレー』は選手が実際に食べているものと同じ味を再現するため、同じ種類のカレールーを使用する他、球団管理栄養士も参加した試食会を行い、野菜の食感や後味などに改良を重ね、完成しました。なお、実施当日は『青星寮カレー』に合うように、「タンドリーチキンまたはタンドリーフィッシュとボイルキャベツ」がおかずとして用意されています。
今後もチームをより身近に感じていただくと共に、子どもたちにベイスターズの選手のような強い体をつくるための食の大切さを伝えていくための取り組みを積極的に推進していきます。
横浜市学校給食に『青星寮カレー』を提供
※昨年の様子
5月23日(水)
※当日は、汁物のメニューとして提供します。汁物単品の注文も可能です
ハマ弁『青星寮カレー』提供イメージ
※5月23日(水)のメインメニューはタンドリーチキン(写真左)、
タンドリ―フィッシュ(写真右)から選べます
5月8日(火):鶴見区、神奈川区、港北区、青葉区、都筑区などの全部または一部 全78校
5月18日(金):保土ケ谷区、旭区、緑区、青葉区、都筑区などの全部または一部 全79校
5月30日(水):中区、南区、港南区、磯子区、金沢区、戸塚区、栄区などの全部または一部 全96校
5月31日(木):西区、中区、南区、保土ヶ谷区、旭区、戸塚区、泉区、瀬谷区などの全部または一部 全89校