2017/4/24

選手寮で提供される『青星寮カレー』を横浜市内の小学校給食として提供開始!

食を通した健康づくりを目的として、若手選手寮である青星寮で選手が実際に食べている『青星寮カレー』を、横浜市内学校給食実施校のメニューとして実施するためにレシピを提供します。
このレシピを学校給食用にアレンジして、約20万人分の給食献立として提供いたします。なお、本取り組みは横浜市と締結したスポーツ振興、地域経済活性化等に向けた包括連携協定「I☆YOKOHAMA協定」の一環として実施します。

『青星寮カレー』は若手選手が生活する青星寮で長年提供されてきた名物料理です。寮で暮らす選手たちが、いつでも食べられるよう飽きのこないシンプルな味に仕上げ、数々の名選手を育ててきました。2016年シーズンからは横浜スタジアムでも販売を開始し、選手が食べているものと同じ味を楽しめると、ファンの皆さまからご好評をいただいています。

このたび、横浜市の学校給食として『ベイスターズ青星寮カレー』の名で学校給食実施校、約20万人の子どもたちに味わっていただくことで、横浜DeNAベイスターズをより身近に感じていただくと共に、ベイスターズ選手のような強い身体をつくるための食の大切さを伝えていきます。


画像はイメージです

横浜市内の学校給食実施校における青星寮カレー提供 実施概要

内 容

横浜市内の全ての学校給食実施校において、学校給食用にアレンジした『ベイスターズ青星寮カレー』を通じて、食の大切さを伝えていきます。

実施日・実施エリア

5月15日(月):鶴見区、神奈川区、港北区、青葉区、都筑区などの全部または一部 全78校
5月16日(火):西区、中区、南区、保土ケ谷区、旭区、戸塚区、泉区、瀬谷区などの全部または一部 全88校
5月22日(月):保土ケ谷区、旭区、緑区、青葉区、都筑区などの全部または一部 全79校
5月25日(木):中区、南区、港南区、磯子区、金沢区、戸塚区、栄区などの全部または一部 全96校

横浜市内市立小学校および義務教育学校前期課程を4つのエリアに分けて、実施いたします
特別支援学校は別途実施日を決めて行います