横浜DeNAベイスターズは、2018年11月22日(木)に満69周年を迎え、2018年11月23日(祝・金)に球団創設70年目がはじまりました。新たな歴史の幕開けとなる2018年11月23日(祝・土)から2019年11月22日(金)までの1年間を通じて、積み重ねてきた歴史を振り返り、皆様への感謝の気持ちを表す様々な企画を『70th ANNIVERSARY PROJECT』と題し、実施します。
『70th ANNIVERSARY PROJECT』を通じて、様々な人に支えられてきた球団の歴史に敬意を表し、世代や場所を越えて人と人をつなぎ、横浜の街をより一層盛り上げていきたいと考えています。
第1弾として、2019年3月10日(日)のオープン戦を球団創設の地である山口県下関市にあるオーヴィジョンスタジアム下関で開催します。オープン戦当日は、球団創設後初の開幕戦となった1950年3月10日に選手が着用していたユニフォームを復刻。創設時のチームへの敬意を表し、選手たちが「大洋ホエールズ復刻ユニフォーム」を着用して試合に臨みます。2019年のペナントレース優勝に向けて、球団創設の地から新たな一歩を踏み出します。
2018年11月23日(祝・金)~2019年11月22日(金)
創設から70年目となる球団の歴史を振り返り、支えて下さった皆様への感謝の気持ちを表す様々な企画を実施します。当時の野球観戦の思い出が蘇るようなスペシャルイベントやグッズの展開を予定しています。
『70th ANNIVERSARY PROJECT』の動画を球団公式YouTubeにて公開しています。
2019年3月10日(日)
球団創設後、初の開幕戦となった1950年3月10日に選手が着用していたユニフォームを復刻。創設時のチームへの敬意を表し、選手たちが「大洋ホエールズ復刻ユニフォーム」を着用して試合に臨みます。
大洋ホエールズ復刻ユニフォームを着用した筒香嘉智選手
大洋ホエールズ復刻ユニフォーム
オーヴィジョンスタジアム下関
横浜DeNAベイスターズのプライマリーマークに光輝く「70th」の文字を掲げ、「継承と革新」という理念を表すリボンに「SINCE 1949 SHIMONOSEKI」と入れ歴史に敬意を表する想いを込めました。
2018年11月23日(祝・金)~2019年11月22日(金)
球団公式制作物、ホームページなど