『コミュニティボールパーク』化構想に基づく2017年改修第一弾として、横浜スタジアム内野エリア約7,000席の座席カラーを“横浜ブルー”に変更いたします。
『コミュニティボールパーク』化構想は、野球が好きな人はもちろん、野球を生で観戦したことがない人も家族や友人、同僚と気軽に集い楽しめる場をつくることを目的とし、地域や職場における様々なコミュニティが“野球”をきっかけに集い、コミュニケーションを育むランドマークになりたいという思いを集約した構想です。
今回、昨年に引き続き実施する座席カラーの変更は、既存座席位置の入替を含め2段階の工程を経て行います。内野エリア約7,000席を“横浜ブルー”に変更することで、横浜スタジアムの座席のうち67%が“横浜ブルー”の座席となります。また、今回の変更で、内野指定席A、B(BAY SIDE・STAR SIDEとも)に設置する“横浜ブルー”の新たな座席には座面が上がる、跳ね上げ式座席を用いることで、座席間が移動しやすくなりより快適に観戦いただけるようになります。
私たちは本拠地である横浜スタジアムが、横浜DeNAベイスターズというチーム、さらに横浜という街を象徴するカラーに統一されることが重要だと考えています。球団が2015年より採用しているメインカラー“横浜ブルー”への統一を進めることで、より魅力的なボールパークに進化を遂げていきます。
跳ね上げ式座席 イメージ
変更期間 | 対象エリア | 座席色 | 座席タイプ | 対象席数 | |
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第1弾 | 3月3日(金) 完了予定 |
BAY SIDE 内野指定席A・B |
オレンジ⇒横浜ブルー | 固定式⇒跳ね上げ式 | 3,379席 |
第2弾 | 4月28日(金) 完了予定 |
STAR SIDE 内野指定席A・B |
横浜ブルー⇒横浜ブルー | 固定式⇒跳ね上げ式 | 3,221席 |
BAY・STAR SIDE 内野指定席C |
オレンジ⇒横浜ブルー | 固定式⇒固定式 | 3,577席 |
※座席カラー変更前
2016年シーズン 横浜スタジアム
※座席カラー変更後
2017年シーズン 横浜スタジアム