2014/7/27

8/8(金)・8/9(土)・8/10(日)に小学生向け「DeNA切り絵ランタン教室」開催
横浜DeNAベイスターズも支援する無電化地域にもっと笑顔を!

8月8日(金)・9日(土)・10日(日)対東京ヤクルトスワローズ戦の試合開始前、小学生を対象とした「DeNA 切り絵ランタン教室」を横浜スタジアムYYパークで開催いたします。なおこの日程は、今年3年目となる横浜・夏の一大イベント『YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2014』と同日となっています。

「DeNA 切り絵ランタン教室」では、参加者の皆さんに、太陽光で発電・点灯する「ソーラーランタン」の外部にかぶせる切り絵の装飾(シェード)のデザインをしていただきます。参加者のシェードデザインは、切り絵が可能な形に成形され、パナソニック株式会社が実施する無電化地域向けソーラーランタン・ランタンシェード寄贈プロジェクト「Cut Out the Darkness」のウェブサイトに投稿される予定です。なお、8月9日(土)は、切り絵アーティストとして世界で活躍する蒼山日菜(あおやま・ひな)さんが会場を訪れ、直接参加者の皆さんにアドバイスをしていただきます。

株式会社ディー・エヌ・エーをはじめとしたDeNAグループは、横浜DeNAベイスターズ選手のホームラン数に応じてミャンマーの無電化地域にソーラーランタンを送るプログラム「命を救うホームラン」を通じ、無電化地域での諸問題に関する社会認知の向上に取り組んできました。今回、ミャンマーだけでなく世界各地で約13億人が未だに電気を使えない生活をしているという現状を踏まえ、その認知をさらに深めることを目的として、「DeNA 切り絵ランタン教室」をパナソニック株式会社の協力のもとに開催することとなりました。

本イベントは、DeNAグループがスポーツを通じて世界中の子どもたちを笑顔にすることを目的として2013年9月に開始した社会貢献活動「DeNA Sekai Egao Project」(http://dena.com/sekai_egao/)の一環として行います。

パナソニック株式会社は新興国・途上国の社会生活の改善と向上に貢献するため、創業100周年を迎える2018年度までに、計10万台のソーラーランタンを寄贈する「ソーラーランタン10万台プロジェクト」を推進しています。2013年度は、14,039台のソーラーランタンを9カ国に寄贈しました。

 『DeNA切り絵ランタン教室』について

対象試合

8月8日(金)・9日(土)・10日(日) 対 東京ヤクルトスワローズ(いずれも18:00試合開始)

実施時間・場所

横浜スタジアム 球場正面YYパーク 16:30~17:30

応募資格

小学1年生~小学6年生(参加希望日の観戦チケットをお持ちのお子様)

男女問いません

募集期間

2014年7月27日(日)~ 8月3日(日)23:59

応募について

下記にある、球団公式ホームページ内の専用フォームよりご応募ください。

応募できる日程は、お子様1名につき1日程に限ります

応募者多数の場合は、抽選にて当選者を決定させていただきます

受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

当選発表

当選者のみ応募時のご登録メールアドレス宛にお知らせいたします(8月4日(月)予定)。

ご当選の場合

  • 当選されたご本人以外のお子様の参加および保護者の付き添いはできません。
  • 当日の受付時に観戦チケットおよび当選メールを確認させていただきます。
  • 「DeNA 切り絵ランタン教室」時に撮影した写真や動画は球団および株式会社ディー・エヌ・エー、パナソニック株式会社の公式製作物として使用させていただく場合がございます。
  • 当日は天候等の影響により試合開催の有無に関わらず、「DeNA 切り絵ランタン教室」をやむを得ず中止・中断する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • 万が一中止となった場合、イベントの振替実施はございません。

DeNA Sekai Egao Projectについて

株式会社ディー・エヌ・エーが、横浜DeNAベイスターズ、DeNA Running ClubなどのDeNAスポーツファミリーの活動を通し、「スポーツのチカラ」 で世界中の子どもたちに笑顔と感動を届けることを目的とした社会貢献活動。2013年9月4日にプロジェクトの第一弾として、使わなくなった野球用品やシューズを一般の方々から回収し、開発途上国の子どもたちへ寄贈する取り組みを開始。その後、小学生向けの車いすバスケットボールの体験授業(2014年2月)、ホームラン数に応じてミャンマーの無電化地域にソーラーランタンを送るプログラム(2014年3月)などを実施。

「命を救うホームラン」について

世界では現在も、年間100万人の新生児が生まれたその日に命を落としています。特に、無電化地域では明かりがないため、赤ちゃんにとっても妊婦にとっても、リスクの高い出産につながっています。日中に太陽光で充電池に電気を蓄えておける「ソーラーランタン」があれば、夜間に電源がなくても、助産師が十分な明かりの下で、安全な出産を介助することが可能となります。
株式会社ディー・エヌ・エーと株式会社横浜DeNAベイスターズは、横浜DeNAベイスターズ所属選手が公式戦でホームランを1本打つごとに、新生児死亡率が依然として高いミャンマー無電化地域で働く助産師の方々に、子ども支援専門の国際組織である公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通じて太陽光で充電・点灯する「ソーラーランタン」を1台寄贈する社会貢献プログラム「命を救うホームラン」を実施しております。


『YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2014』ロゴ

『YOKOHAMA STAR☆NIGHT』とは・・・

『YOKOHAMA STAR☆NIGHT』とは、2012年に第1回目を開催し、今年3年目を迎える、横浜DeNAベイスターズ主催の夏の一大イベントです。イベントコンセプトは以下のとおりです。

~YOKOHAMA STAR☆NIGHT イベントコンセプト~

一人ひとりが星のように輝いて
チームも、街も、元気になる
そんな場所をみんなで創りたい
チームがみんなの『星』になるように
横浜がもっともっと『輝く』街になるように
ここから未来のスターが生まれるように・・・

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