2014/2/4

2014年横浜スタジアム『コミュニティボールパーク』化構想
第二弾「パーティースカイデッキ」新設について

株式会社横浜DeNAベイスターズと株式会社横浜スタジアムは、『コミュニティボールパーク』化構想に基づく2014年横浜スタジアム改修プロジェクトの第二弾として、新たに「パーティースカイデッキ」を設置することを発表いたします。

横浜DeNAベイスターズと横浜スタジアムは、強固な協力体制の下、2012年度から積極的に施設改修に取り組みはじめました。2013年度以降は、改修のテーマに『コミュニティボールパーク』化構想を掲げ、引き続き様々な改修を実現して参ります。

この『コミュニティボールパーク』という考え方は、野球が大好きな人はもちろん、プロ野球をライブで一度も体感した経験の無い人まで、家族や友人や同僚と、気軽に皆で集って楽しめる場、地域や職場における様々なコミュニティが“野球”をきっかけに集い、集った人たちが“野球”をきっかけにコミュニケーションを育むような、地域のランドマークになりたい、という思いを集約した言葉として掲げています。

そしてこのたび新たに設置するのが、新しい観戦スタイルを実現するシート「パーティースカイデッキ」です。
4、5、6名席からお選びいただける「パーティースカイデッキ」は、横浜スタジアム最上段に設けられたテーブルを囲んだゆとりあるシートで、横浜の街中にそびえる屋外球場があたかも港の桟橋に停泊する大型客船のようにさえ錯覚してしまいそうな、まさしく“天空の社交場”。昼は太陽に、夜は星に一番近いシートで、仕事帰りの同僚やいつもの仲間とワイワイと、また久しく会っていなかった友人と同窓会気分で積もる話をゆっくりと。もちろん小さなお子様のいらっしゃるファミリーにも周りに気を使うことなくのんびりした時間を過ごしていただける空間となっております。

座席は、1塁側最上段にそれぞれ4名席8セット32席、5名席6セット30席、6名席2セット12席をご用意しています。野球観戦の捉え方として、試合そのものをじっくり観戦するもの、一体となって楽しむもの、憧れの選手が躍動する華やかな世界を夢見るもの・・・見る人の数だけ、様々です。その“様々”にお応えする野球環境を、横浜DeNAベイスターズと横浜スタジアムが『コミュニティボールパーク』化構想という形でひとつずつ実現していきたいと考えます。

なお、『コミュニティボールパーク』化構想の具体策につきましては、今後も随時発表させていただきます。

 「パーティースカイデッキ」概要

1塁側バックネット裏最上段の立見席エリアの一部が、ゆったりくつろげる4、5、6名用のシートに。


 席 数

4名席8セット 32席

5名席6セット 30席

6名席2セット 12席

総数 74席

イメージ図は5名席。なお、5名席は2セット繋げて10名席としてもご利用いただけます。

2014年度公式戦からの設置となり、オープン戦時は販売対象ではございません。

チケット料金については コチラをご覧ください。

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