横浜DeNAベイスターズから下記の4選手が、11月26日(火)より台湾で開催される『2013アジアウインターベースボールリーグ』の試合に参加しますので、お知らせいたします。
参加選手
期 間
2013年11月23日(祝・土)~12月23日(祝・月)
※上記期間は移動日、公式練習日等含む
※試合は11月26日(火)開幕戦、12月19日(木)最終戦、12月21日(土)優勝決定戦
※「2013アジアウインターベースボールリーグ」参加の4選手は、11月23日(祝・土)開催予定の「ファンフェスティバル2013」は欠席となりますので、あらかじめご了承ください
北方悠誠選手コメント
「対戦する外国人選手や、チームメイトの他球団選手から色々と吸収して帰って来て、来年のシーズンに繋げるための1ヶ月にしたい。先発、中継ぎどちらでも自分の力を発揮できるように頑張ります」
眞下貴之選手コメント
「今季は一軍に上がることができない悔しいシーズンでしたが、ファームでは後半にかけて良い感触を掴んで来ていました。先日のフェニックス・リーグ、そしてこのウィンターリーグと、実戦経験をたくさん積めるのは本当に嬉しい。大きな収穫を得て帰って来たい」
髙城俊人選手コメント
「今年は本当に悔しいシーズンでした。色んなことを試して、考えて、このウィンターリーグで経験したことをすべて吸収して来年に繋げたいと思います。フェニックス・リーグ、秋季キャンプ、このウィンターリーグ、自分を変えるシーズンオフにしたいと思います」
赤堀大智選手コメント
「来年の春季キャンプで『自分のバッティングはこのスタイルだ』といえるものを掴んで帰って来たい。周りが休んだり自主トレをしている時に、自分たちは実戦経験を積めるというのは大きなチャンス。こういう機会で貪欲に先発との差を詰めていくしない。がんばります」
2013アジアウインターベースボールリーグとは
オフシーズンに若手選手の実戦機会を提供することを目的とする。また、国外チームと対戦することで、世界の野球と異文化に触れることができる。
台湾(CPBL)、韓国(KBO)ドミニカ、日本(NPB)の合計4チームが参加し、各チーム21試合を戦い、上位2チームで優勝決定戦(1試合制)を行う。会場は台湾の台中洲際球場、斗六棒球場、桃園国際棒球場の3球場。