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試合

試合速報

2018/10/9 [TUE]

vs

東京ヤクルトスワローズ

試合終了

ヤクルト

1-4

DeNA

セ・リーグ 公式戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9   R H E
De 0 0 0 3 1 0 0 0 0   4 8 0
0 0 0 0 0 1 0 0 0   1 6 0

スターティングメンバー

DeNA

横浜DeNAベイスターズ

ヤクルト

東京ヤクルトスワローズ

筒香 嘉智

1

坂口 智隆

N.ソト

2

山田 哲人

宮﨑 敏郎

3

バレンティン

J.ロペス

4

雄平

佐野 恵太

5

大引 啓次

桑原 将志

6

川端 慎吾

柴田 竜拓

7

西浦 直亨

平良 拳太郎

8

中村 悠平

嶺井 博希

9

館山 昌平

責任投手

館山 昌平(0勝4敗0S)

バッテリー
ヤクルト
館山 昌平、カラシティー、ハフ、星 知弥、近藤 一樹、風張 蓮
- 中村 悠平
DeNA
平良 拳太郎、三上 朋也、砂田 毅樹、三嶋 一輝、S.パットン、山﨑 康晃
- 嶺井 博希
本塁打
ヤクルト
大引 啓次 5号 ソロ(6回)

試合戦評

今シーズンも残すところあと2試合となった横浜DeNAベイスターズ。神宮球場での最終戦は4回に嶺井のタイムリーツーベースなどで3点を挙げ先制すると5回はソトがホームランキングに近づく41号ソロホームランを放ち追加点を挙げる!この点差を横浜DeNAが守り連勝を収めた☆

初回、先発の平良は1死から山田哲に四球を与えるも、3番・バレンティンをライトフライ、4番・雄平をショートゴロに打ち取る!2回は2三振を奪うなど三者凡退に斬って取ると、3回は先頭の中村にヒットを許すも後続を打ち取り序盤は東京ヤクルト打線をゼロに封じる!篠原コーチは「ストレートの走りも良く、調子は悪くないと思う。チームにとっても平良にとっても大事な試合になるが、プレッシャーを感じることなく、いつも通り打者一人ひとり攻めの投球で勝負していってほしい」と、さらなる好投を期待する!

好投する平良を援護したい横浜DeNA打線は東京ヤクルト先発・館山からチャンスは作るものの決定打が出ない。小川コーチは「立ち上がりは力で押す投球ではなく、小さい変化のボールが多いように感じる。ボールを動かして的を絞らせない投球をしているので、しっかりとボールを見極めて、センター方向中心にコンパクトに打ち返していくこと。平良も頑張っているので、先に点を取って試合を優位に進めたい」と、館山攻略のアドバイスを送る。

すると4回、横浜DeNA打線が館山を捕らえる!この回先頭のロペスが四球を選び出塁すると、佐野、桑原の連続ヒットで無死満塁のチャンスを作る!ここで柴田が冷静にボール球を見極めて押し出しのフォアボール!横浜DeNAが先制に成功する!さらに2死後、嶺井が高めのストレートをとらえセンターへの2点タイムリーツーベースを放ち3-0とリードを広げる!嶺井は「負けられない試合で、みんなの思いを背負って打席に向かいました。タイムリーになり嬉しいです。守備でも平良を引っ張っていけるように、引き続き頑張ります」と、この一打を振り返った!さらに5回、今日もソトがバットで魅せる!外角のストレートに合わせた打球は右中間スタンドに飛び込む41号ソロホームラン!ソトは「打ったのはストレートだと思います。前でうまくとらえることができました。前の2打席は凡退していたので、結果を出せてよかったです」と、納得のコメント!

4点のリードを貰った平良だったがその裏、2つの四球とヒットなどで2死満塁のピンチを迎えてしまう…。ベンチはここで平良から三上にスイッチ。このピンチを任された三上は3番・バレンティンをファーストファウルフライに仕留めなんとかゼロで凌ぐ!

ところが6回、この回からマウンドに上がった砂田が、1死から5番・大引に甘くなったチェンジアップをとらえられてしまった…。左中間スタンドへのソロホームランを浴び4-1と点差を詰められてしまう…。続く川端に四球を与えたところでベンチは三嶋を送る。三嶋は7番・西浦をセンターフライ、8番・中村をライトフライに打ち取り嫌な流れを断ち切る!7回も先頭の代打・奥村から空振り三振を奪うと、1番・坂口にはショートへの内野安打を許すものの、代走・田代を牽制で刺し2死を奪う!さらに2番・山田哲をライトフライと結果3人でこの回を終える!

逃げ切りを図る横浜DeNAは8回、パットンが登場!パットンはクリーンナップのバレンティンを空振り三振、雄平をサードゴロ、大引を空振り三振に斬って取り三者凡退で9回に繋ぐ!9回のマウンドに上がるのは守護神・山崎康!山崎康は先頭の川端を見逃しの三振、代打・荒木をファーストフライ、代打・西田をサードゴロに打ち取り3人でピシャリ!このセーブで山崎康は自己最多タイとなる37セーブ目を挙げた☆

今日、巨人が勝利し今シーズンのクライマックスシリーズ進出の可能性がなくなってしまった横浜DeNA。しかし明日の最終戦も全員で勝利を目指し2018年シーズンを白星で締めくくる!
VICTORY!

イニング詳細

1回
2回
3回
4回
5回
6回
7回
8回
9回

観客数:28,507人