試合
vs
埼玉西武ライオンズ
4-2
セ・パ交流戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | ||
西 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 10 | 2 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
De | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | X | 4 | 7 | 0 |
7回裏に14号ソロ本塁打を放つ
「打ったのはストレートです。イニングの先頭打者だったので、なんとか塁に出ようと思って打席に向かいました。打球が低かったので、入るとは思いませんでした」
と、真剣な表情で話してくれました。
先発の飯塚悟史選手
「イニングの先頭打者を多く出してしまい、苦しい投球になってしまいました。ブルペンからストレートに力強さも感じており、調子が良かっただけに、もっと大胆に攻める必要があったと思います。長打を警戒し過ぎて攻めの投球ができなかったので、次回登板ではリズムよく、攻めの気持ちを強く持って投球したいです」
と、今日の投球内容を振り返りながら話してくれました。
4回裏に先制の13号2点本塁打を放つ
「打ったのはスライダーです。入ってくれーと思って走っていました。飯塚が頑張っていたので、先に点を取れてよかったです」
と、気合いの入った表情で話してくれました。
相手先発の多和田真三郎選手について
「ストレートに力強さもあり、キレも感じる。ここまでは変化球の制球が少し不安定なので、甘く入ってくるボールを見逃さないこと。逆方向へ打ち返す意識を持って、コンパクトに振っていってほしい。飯塚が頑張っているので、先に点を取って試合の主導権を握りたい」
先発の飯塚悟史選手について
「ブルペンではストレートに強さもあり、両サイドにしっかりとコントロールできていたが、試合に入ってからは少し慎重になり過ぎている。カウント負けして苦しい投球になっているので、大胆さも忘れずに攻めていくこと。とにかく低めを意識して、粘り強く投げていってほしい」