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試合

試合速報

2018/10/10 [WED]

vs

阪神タイガース

試合終了

阪神

2-1

DeNA

セ・リーグ 公式戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9   R H E
De 0 0 0 1 0 0 0 0 0   1 6 0
0 0 0 0 0 1 1 0 X   2 6 0

スターティングメンバー

DeNA

横浜DeNAベイスターズ

阪神

阪神タイガース

宮﨑 敏郎

1

糸原 健斗

大和

2

島田 海吏

佐野 恵太

3

伊藤 隼太

N.ソト

4

大山 悠輔

桑原 将志

5

陽川 尚将

嶺井 博希

6

梅野 隆太郎

倉本 寿彦

7

板山 祐太郎

J.ウィーランド

8

植田 海

楠本 泰史

9

岩田 稔

責任投手

能見 篤史(4勝3敗1S)

S

ドリス(1勝7敗31S)

バッテリー
阪神
岩田 稔、能見 篤史、藤川 球児、ドリス
- 梅野 隆太郎
DeNA
J.ウィーランド、濵口 遥大、砂田 毅樹、三嶋 一輝、今永 昇太、E.バリオス
- 嶺井 博希
本塁打
阪神
中谷 将大 5号 ソロ(6回)
DeNA

試合戦評

いよいよ今シーズン最終戦を迎えた横浜DeNAベイスターズ。1年間の集大成を見せるべく勝利で締めくくりたい試合は4回、倉本のタイムリーヒットで1点を先制!しかし6回に代打・中谷にソロホームランを浴びて同点とされると、続く7回には2本のツーベースで勝ち越しを許し1-2とされ、このまま敗戦を喫してしまった…。

先発のマウンドにはウィーランド。そのウィーランドは初回、先頭の糸原をセカンドライナー、島田を空振り三振、伊藤隼も147kmのストレートで空振り三振に仕留め上々の立ち上がりを見せる!2回は1死から陽川・梅野に連打を許し1・3塁とされるも、板山を高めのストレートでダブルプレイに斬って取りピンチを切り抜ける!3回も三者凡退に仕留め、ウィーランドはこの回で降板。

先制したい横浜DeNA打線は4回、ソトと嶺井のヒットなどで2死1・3塁とすると、7番倉本が内角の変化球をとらえてセンターへのタイムリーを放ち先制☆この一打に倉本は「打ったのはスライダーです。チャンスの場面で次の打者が投手でもあったので、自分が還す気持ちで打席に入りました。追い込まれていましたが、甘いボールをしっかり打ち返すことができました」と、先制の場面を振り返った!

4回からは濱口がマウンドへ登る。その濱口は島田をファーストゴロ、伊藤隼を空振り三振、大山をファーストゴロに仕留め三者凡退!5回は先頭の陽川に内角のストレートを弾き返され出塁を許すも、続く梅野を見逃し三振、板山をダブルプレイに仕留めて結果、この回も3人で終える!!

リードを広げたい横浜DeNA打線は6回、1死からソトがレフト線を破るツーベースで出塁しチャンスメイク!しかしここは続く、桑原、嶺井が倒れ、追加点を奪えない…。

5回まで阪神打線を3安打に抑えていた横浜DeNA投手陣だが6回、4番手・三嶋の投じた149kmのストレートを代打・中谷にレフトスタンドへ運ばれ、1-1の同点にされてしまう…。さらに7回、5番手の今永が1死から大山にツーベースを放たれると、続く陽川に低めのカーブをうまくすくわれセンターフェンス直撃のタイムリーツーベースを浴びてしまい1-2と逆転される…。

追いつき、勝ち越しを目指す横浜DeNA打線だったが、8回は阪神3番手・藤川、9回は守護神・ドリスに抑えられゲームセット…。惜敗を喫してしまった。

67勝74敗2分で今シーズンを終えた横浜DeNAベイスターズ。3位・巨人には僅差で及ばず、クライマックスシリーズ進出を逃し悔しいシーズンとなってしまった。しかし、今シーズンの悔しさを力に変え、来シーズンこそ優勝を果たし、ファンと喜びを分かち合う!!!

イニング詳細

1回
2回
3回
4回
5回
6回
7回
8回
9回

観客数:25,930人