試合
vs
東京ヤクルトスワローズ
0-6
セ・リーグ 公式戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | ||
ヤ | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 6 | 11 | 0 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
De | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 |
東京ヤクルトスワローズ |
横浜DeNAベイスターズ |
|
右 坂口 智隆 |
1 |
中 |
中 青木 宣親 |
2 |
右 |
二 山田 哲人 |
3 |
一 |
左 バレンティン |
4 |
左 |
一 畠山 和洋 |
5 |
三 |
三 川端 慎吾 |
6 |
二 |
遊 西浦 直亨 |
7 |
捕 |
捕 中村 悠平 |
8 |
投 |
投 ブキャナン |
9 |
遊 |
昨日は悔しい逆転負けを喫してしまった横浜DeNAベイスターズ。カード勝ち越しのためにも勝利を目指す!試合は、先発の濱口が6回3失点と試合を作るも、打線が東京ヤクルト投手陣の前に沈黙…。さらに終盤の8回に3点を失いこのまま試合終了…。オールスターを挟み4連敗となってしまった…。
今シーズン初勝利を目指す先発の濱口だったが初回にいきなり捕まってしまう…。東京ヤクルト・坂口、青木に連続ヒットを許すと1死後、4番・バレンティンに変化球をレフトに運ばれ先制点を献上してしまう。さらに続く畠山にライトへのタイムリー、川端にレフトへの犠牲フライを許し3点のビハインドを背負ってしまった…。
初回こそ得点を許した濱口だったが2回、2死から内野安打と四球で1・2塁とされるも山田哲をサードゴロに打ち取りピンチを切り抜ける!3回は先頭のバレンティンから三振を奪うと、続く畠山をセカンドフライに仕留める!6番・川端にはヒットを許すも、7番・西浦をライトフライに打ち取り徐々にペースをつかむ!篠原コーチは「立ち上がりは自分のリズムで勝負できていなかった。先に点を許してしまったが、次の点を与えないこと。リズム、テンポを良くし辛抱強く、また高さやコースに細心の注意を払い、一人ひとり投げていってほしい」と、ここまでを分析。
追いつき追い越したい打線だったが東京ヤクルト先発・ブキャナンの術中にはまってしまい連打を浴びせられない…。3回は桑原、ソトのヒットで2死1・2塁のチャンスを作るも、筒香が倒れてしまう…。中盤もブキャナンからチャンスらしいチャンスを得られずゼロ行進…。小川コーチは「140キロ中盤の動くボールが低めに集められ、なかなかとらえきれていない。コースなどを絞り振り上げるのではなく、コンパクトにスイングしていくこと。チャンスは作れているので、流れを作っていきたい」と、打線の奮起に期待する。
4回、濱口は今日初めての三者凡退でこの回を抑えると、続く5回は、1死から山田哲の放った打球をセンター桑原がフェンスにぶつかりながらもキャッチ!好プレイも飛び出しこの回も三者凡退に斬って取る!6回は先頭の畠山に四球を与えるも、続く川端、西浦を連続三振に仕留める!続く8番・中村のセンターへの浅い飛球は、桑原が快足を飛ばして好捕!!またも好プレイで盛り立てる!!濱口はこの回で降板。「初回は慎重になり過ぎてしまい腕が振れず、最少失点で持ち堪えられなかったことが反省点です。2回以降はテンポを意識して、いろんな球種を使い、間延びしないように修正して投げられたことは良かったです」と、今日の投球を振り返った。
3点ビハインドで我慢したい横浜DeNAだったが8回、3番手・加賀が捕まってしまう…。先頭のバレンティンにソロホームランを浴びると、2死後、西浦、中村、代打・雄平に連打を許し3失点…。0-6と突き放されてしまう…。
横浜DeNA打線はブキャナンを打ちあぐね7回を4安打に封じられると、8回は東京ヤクルト2番手・近藤に三者凡退…。9回、何としても一矢報いたい横浜DeNA打線は、東京ヤクルト3番手・大下から先頭のソトがセンターの前にポトリと落ちるヒットを放ち出塁する!しかし、後続が倒れゲームセット…。完敗を喫してしまった…。
明日の予告先発はウィーランド。前回登板は6回途中9失点と悔しい内容となったが、明日こそリベンジを果たし、チームの後半戦初勝利を引き寄せる!
1回 | |
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2回 | |
3回 | |
4回 | |
5回 | |
6回 | |
7回 | |
8回 | |
9回 |
観客数:28,586人