2018/10/13

山﨑康晃選手が最多セーブ投手賞、N.ソト選手が最多本塁打者賞を受賞!

この度、2018年セントラル・リーグのレギュラーシーズン全試合が終了し、横浜DeNAベイスターズからは山﨑康晃選手が最多セーブ投手賞、N.ソト選手が最多本塁打者賞を受賞しました。

山﨑康晃選手は4月10日には日本人投手最速での通算100セーブ、7月25日には4年連続20セーブに到達するなど、57試合に登板。プロ1年目の2015年に並ぶ37セーブを記録し、自身初となる最多セーブ投手賞を受賞しました。
N.ソト選手は5月6日の初出場からシーズンを通して勝負強い打撃を見せ、107試合に出場。41本塁打を放ち、来日1年目でのタイトル獲得となりました。球団の外国人選手が来日1年目でシーズン40本塁打以上を記録したのは、2003年のT.ウッズ選手(40本塁打)以来で、球団最多となります。

この受賞を受けての、2選手のコメントを紹介いたします。

山﨑康晃選手コメント

「初めて最多セーブ投手賞を受賞し、大変嬉しく思います。チームメイトの皆さんと、サポートしていただいたスタッフの方々、シーズンを通して声援を送ってくださったファンの皆さんに感謝しています。
セーブは一人の力では達成することができません。チームに関わる皆さんが、勝ちの展開で自分に繋いでくれてこそ達成できる記録です。この成績に満足することなく、これからも1試合でも多くチームの勝利に貢献し、勝利の瞬間を皆さんと分かち合えるように頑張ります」

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N.ソト選手コメント

「クライマックスシリーズの舞台に立つことを目指していたので、進出することができなかったことは残念でした。個人的には本塁打王になれたことは正直に嬉しいです。
ただ、シーズン中は本塁打を狙ってはいなかったですし、とにかく一試合一試合チームの勝利に貢献することだけを意識していました。来シーズンは一試合でも多く自分のバットで、チームを勝利に導くことができるよう頑張ります!」

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