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横浜DeNAの選手が見つめる中、ピッチングを練習する小学生
プロ野球・横浜DeNAベイスターズの選手22人が12日、奄美市名瀬の名瀬運動公園で、小中学生を対象に野球教室を開いた。小中学生約160人が参加した。
横浜DeNAは、3日から19日までの日程で、同運動公園を拠点に秋季キャンプを実施しており、野球教室を開いたのは秋季キャンプに参加している選手。
ピッチングや守備、バッティングなどを指導。選手たちは気さくに声をかけるなどして指導し、小中学生は教わったことを練習するなどした。
交笠利中2年の濵崎圭吾君は「選手たちは体が大きかった。今日は少し緊張したけど、教わったことを練習などに生かしていきたい」と話していた。
(11月14日付 奄美新聞)