2018/1/11

伝統の技術で作り上げた『横浜DeNAベイスターズオリジナルスカーフ』1/13(土)発売!

長年にわたり横浜の職人が積み重ねてきた製版、染色、縫製など優れた技法により、超一流のシルク製品として世界が認めた横浜生まれの伝統工芸品「横浜スカーフ」の技法で誕生した『横浜DeNAベイスターズオリジナルスカーフ』の発売が決定しました。
『横浜DeNAベイスターズオリジナルスカーフ』は、18匁(もんめ)100%シルクの生地を贅沢に使い、「横浜ブルー」の背景にプライマリーマークとバットやボールの革など野球のエレメントを、明治時代からの主力デザインであるペイズリー柄風に染め上げました。
どのように折って身に着けても同じ位置に柄が映える、左右上下完全対象な正方形デザインも「横浜スカーフ」の特徴です。
全店合計96枚限定です。この機会をお見逃しなく。

横浜スカーフ(YOKOHAMA SCARF)

1859年(安政6年)横浜開港とともに、生糸(シルク糸)輸出が盛んになり、横浜は生糸の集積地として発展し、近代国家の重要な拠点として外貨獲得に貢献しました。明治期は輸出の70%がシルク製品でしたが、そうした流れの中で絹の手巾(ハンカチーフ)が生まれ、昭和初期には現在のスカーフが輸出されるようになり、戦後「横浜スカーフ」は地場産業として定着しました。

『横浜DeNAベイスターズオリジナルスカーフ』発売概要


画像はイメージです

価 格 10,000円(税込み)
サイズ 780mm×780mm

発売場所・日時(予定)

備 考

  • 掲載の画像はイメージです。実際の商品とはデザイン、仕様等異なる場合がございます