2016/3/31

4/1(金)より球団オリジナル醸造日本酒純米吟醸『横濱』発売開始!

宮城県の老舗酒蔵、新澤醸造店と共同開発した完全オリジナル醸造日本酒、純米吟醸「横濱」を、 4月1日(金)より開催する「I☆YOKOHAMAデー」にあわせて、ライフスタイルショップ『+B(プラス・ビー)』にて発売します。

 純米吟醸『横濱』 概要

価格

2,500円(税込)化粧箱付

内容

アルコール度 16度
原材料名 米(国産)/米麹(国産米)
精米歩合 60%
内容量 720ml
製造場 株式会社新澤醸造店

発売場所・日時

ライフスタイルショップ『+B』 4月1日(金)11:00より
横浜スタジアム試合開催日に関しましては、横浜スタジアム場内への持ち込みをお断りしておりますので、購入の際に引換券をお渡しさせていただき、試合終了後に引換券と交換でお引き取りをお願いいたします

純米吟醸『横濱』について

2011年11月の誕生から、今年で5周年目のシーズンを迎えるにあたり、この節目の年に、あらためて横浜に根づき、横浜とともに歩む、という思いを掲げて、横浜スタジアムとのTOBによる一体経営の実現や、ビジターユニフォームの胸ロゴをDeNAからYOKOHAMAに変更するなど、様々な取り組みを発表してきました。

今回のオリジナル醸造日本酒の制作もその思いのもと、制作したものです。共同開発する新澤醸造店は、代表銘柄大吟醸「伯楽星」が、FIFA・W杯南アフリカ大会オフィシャル酒、JAL国際線ファースト・エグゼクティブクラスに搭載されるなど、味へのこだわりに定評のある創業140年の宮城県の老舗蔵です。東日本大震災により被災した蔵を立て直してから、5年目を迎える2016年、同じ5周年という節目の年を迎える横浜DeNAベイスターズと出会い、同じ挑戦の月日を重ねてきた歴史に共感し、日本酒「横濱」が生まれました。発売初日となる4月1日は、「I☆YOKOHAMAデー」と題して、地元“横浜”をテーマに様々なイベントや演出が行われ、選手も全員が胸にYOKOHAMAを掲げるビジターユニフォームを着用して初めて横浜スタジアムで試合を行います。

日本酒「横濱」をお披露目するにふさわしい日に、世界一の日本酒を決める「sake competition」で2014年、唯一2品種を上位ランキングさせた新澤醸造店が、横浜DeNAベイスターズをイメージし、横濱のために作り上げた、みずみずしくフレッシュな究極の食中酒をお楽しみください。

ラベル題字

「横濱」の題字は、横浜を代表する書家の船本芳雲氏による書き下ろし。日本酒「横濱」のみずみずしさ、横浜の街のイメージを力強く表現していいただきました

【船本芳雲】
1942年樺太生まれ石川県珠洲市出身。類まれな書線が織りなす力で表現する書芸術で、見るものに大きな感動と共鳴を感じさせる書家として、書壇でも高く評価されている。第65回毎日書道展最高賞・文部科学大臣賞ほか受賞歴多数