2016/3/10

新潟県野球少年へ「5周年ロゴ入りベースボールキャップ」プレゼント

横浜DeNAベイスターズは、新潟県に対し球団創設5周年ベースボールキャップ5,440個を贈呈し、新潟県野球連盟を通じ、連盟傘下の学童野球272チーム(1チーム20個)に所属する子どもたちへプレゼントいたしました。

球団創設5周年目を迎えるにあたり、これまで神奈川県の子どもたち約72万人、キャンプ地である沖縄県宜野湾市、嘉手納町、北中城村、鹿児島県奄美大島の子どもたち約2万人に「5周年ロゴ入りベースボールキャップ」のプレゼントをしてきました。

今回、2009年以降、毎年主催ゲームを行っている新潟県の皆様に対して、日ごろの感謝の気持ちを伝えると共に、子どもたちの心身ともに健全な未来を歩んでもらいたいという思いから、ベースボールキャッププレゼントを行いました。

本取り組みはこうした球団の想いに対して、新潟県、新潟県野球連盟の皆様にご賛同いただき実現いたしました。
横浜DeNAベイスターズはこれからも、子どもたちの明るい未来に貢献していきます。

新潟県野球少年への『5周年ロゴ入り ベースボールキャップ プレゼント』 概要

主旨

横浜DeNAベイスターズは、サッカーでも、テニスでも、どんなスポーツでもいいので、子どもたちが成長過程で、何かスポーツに触れてもらいたい、そしてもちろん、野球もその選択肢のひとつであり続けたく、その野球が子どもたち同士や、保護者と子どもなど世代を超えて人と人を繋ぐきっかけであり続けて欲しいと願っています。

プレゼント対象

新潟県野球連盟参加の学童野球チームの子どもたち
チーム数:272チーム
1チームにつき、20個配布

配布総数:5,440人

新潟県知事への『5周年ロゴ入り ベースボールキャップ贈呈式』

本日、新潟県庁知事室にて、南場智子 取締役オーナー・飯塚悟史 選手らより「5周年ロゴ入り ベースボールキャップ」を泉田裕彦 新潟県知事へ贈呈いたしました。

南場 智子 取締役オーナー コメント

今回の5周年ロゴ入り ベースボールキャップの配布などを通して今後も新潟の子どもたちには野球を楽しんでほしいと思いますし、野球をプレイする子どもたちの裾野が広がれば良いなと思っています。子どもたちには努力をすれば、夢は叶うという気持ちを持って野球に励んでもらいたいです。

飯塚 悟史 選手 コメント

今回の5周年ロゴ入り ベースボールキャップを通して新潟で野球をする子どもたちにもっとDeNAベイスターズに親しんでもらえたら嬉しいです。キャップをかぶってプロ野球の試合を見に来てもらい、プロ野球を目指す子どもたちが増えてくれると嬉しいです。僕も負けないように頑張ります。

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