2017/7/6

黒羽根利規選手と北海道日本ハム エドウィン・エスコバー選手のトレードについて

横浜DeNAベイスターズは、黒羽根利規選手と北海道日本ハムファイターズ所属のエドウィン・エスコバー選手による1対1トレードに合意いたしましたので、お知らせいたします。

  エドウィン・エスコバー(Edwin Escobar)投手

生年月日

1992年4月22日

身長・体重 / 投・打

188cm・102kg / 左投左打

出身地

ベネズエラ

球 歴

インスティテゥト・ディオセサノ・バルキシメト高-レンジャーズ傘下マイナー(09年)-ジャイアンツ傘下マイナー(10~14年)-レッドソックス傘下マイナー/レッドソックス(14~16年)-ダイヤモンドバックス傘下マイナー(16年)-ダイヤモンドバックス(16年)-北海道日本ハム(17年)

過去の成績

年度 クラブ
(クラス)
(傘 下)
試合数 投球回 勝利 敗北
2009 AZLレンジャーズ
(Rk)
(レンジャーズ)
13 45 2 5
2010 セーラムカイザー
(A-)
(ジャイアンツ)
14 63 2 4
2011 オーガスタ
(A)
(ジャイアンツ)
4 6 1 3
AZLジャイアンツ
(Rk)
(ジャイアンツ)
15 46 2 4
2012 オーガスタ
(A)
(ジャイアンツ)
22 130 2/3 7 8
2013 リッチモンド
(AA)
(ジャイアンツ)
10 54 5 4
サンノゼ
(A+)
(ジャイアンツ)
16 74 2/3 3 4
2014 フレズノ
(AAA)
(ジャイアンツ)
20 111 3 8
ボストン
(MLB)
(レッドソックス)
2 2 0 0
ポータケット
(AAA)
(レッドソックス)
5 27 1/3 0 2
2015 ポータケット
(AAA)
(レッドソックス)
19 49 2/3 3 3
グリーンビル
(A)
(レッドソックス)
1 1 0 0
2016 ポータケット
(AAA)
(レッドソックス)
3 7 0 0
アリゾナ
(MLB)
(ダイヤモンドバックス)
25 23 2/3 1 2
リノ
(AAA)
(ダイヤモンドバックス)
16 91 6 3
2017 北海道日本ハム 14 22 1/3 1 2
メジャーリーグ通算(2シーズン) 27 25 2/3 1 2
マイナーリーグ(AAA)通算(3シーズン) 63 286 12 16
マイナーリーグ通算(8シーズン) 158 706 1/3 34 48
NPB通算(1シーズン) 14 22 1/3 1 2
年度 クラブ
(クラス)
(傘 下)
セーブ 三振 失点 自責点 防御率
2009 AZLレンジャーズ
(Rk)
(レンジャーズ)
0 48 34 25 5.00
2010 セーラムカイザー
(A-)
(ジャイアンツ)
0 69 40 34 4.86
2011 オーガスタ
(A)
(ジャイアンツ)
0 5 15 12 18.00
AZLジャイアンツ
(Rk)
(ジャイアンツ)
0 42 30 26 5.09
2012 オーガスタ
(A)
(ジャイアンツ)
0 122 57 43 2.96
2013 リッチモンド
(AA)
(ジャイアンツ)
0 54 18 16 2.67
サンノゼ
(A+)
(ジャイアンツ)
0 92 33 24 2.89
2014 フレズノ
(AAA)
(ジャイアンツ)
0 96 69 63 5.11
ボストン
(MLB)
(レッドソックス)
0 2 1 1 4.50
ポータケット
(AAA)
(レッドソックス)
0 20 15 13 4.28
2015 ポータケット
(AAA)
(レッドソックス)
0 24 29 28 5.07
グリーンビル
(A)
(レッドソックス)
0 0 0 0 0.00
2016 ポータケット
(AAA)
(レッドソックス)
0 2 3 0 0.00
アリゾナ
(MLB)
(ダイヤモンドバックス)
0 17 21 19 7.23
リノ
(AAA)
(ダイヤモンドバックス)
0 63 46 43 4.25
2017 北海道日本ハム 0 19 22 14 5.64
メジャーリーグ通算(2シーズン) 0 19 22 20 7.01
マイナーリーグ(AAA)通算(3シーズン) 0 205 162 147 4.63
マイナーリーグ通算(8シーズン) 0 637 389 327 4.17
NPB通算(1シーズン) 0 19 22 14 5.64

 黒羽根利規選手コメント

横浜DeNAベイスターズでの12年間、良いことも悪いことも、とてもいい経験をさせてもらいました。三浦大輔さんと初めて一軍でバッテリーを組んだ、2011年8月14日相模原球場での試合が一番思い出に残っています。神奈川出身で横浜育ち、横浜のファンは暖かく、ファームの時もすごく応援してくださって、支えられました。横浜を離れるのはとてもさびしい気持ちがありますが、これからは、北海道日本ハムファイターズで活躍することが、横浜DeNAベイスターズファンへの恩返しだと思っているので、引き続き頑張っていきます。